雨の降っている、あの日
ジョングク
は?
橋の上から落ちようとしている女の子を見つけた
俺は慌てて、近寄ると
○○
来ないでよっ!!!
○○
1人に、、させて、、??
いや、そんな顔をされて言われても、、
俺は何かあったのかと察し、女の子に近づいた
○○
なんで来るの!!来ないでってばっ!!
ジョングク
なんで落ちようとしてるんだよ
○○
あんたなんかに関係ない
○○
一人がいいの、どっか行って
そうとう何かあったなこいつ
そう思って俺は女の子を持ち上げた
○○
は?!ちょっ!何するの!
○○
離しなさいよ!!
ジョングク
とりあえず来い
○○
離して!!
ジョングク
やだ
俺は乗っていた車に連れてった
車に乗った女の子は大号泣
ジョングク
え、ちょ、なんで泣いてるんだよ
○○
うぅ、、うわぁぁぁんん😭
うん、これはくるまをうごかしたほうがいい
動かしてると、、、
○○
zzzz…
いや、人の車の中で寝るなよ
車に連れてったのジョングクですよ⇦
しばらく経って、俺は喉乾いてたから、近くのコンビニによった
○○
ねえ、、あんた誰なの?
ジョングク
家帰ってからでいい?
○○
やだ、、、
話したと思えば声震えてるし
なんなんだ??
ジョングク
俺、コンビニ寄るからまってて?
○○
うん、、
そのあとジュースを女の子の分も買って車に戻った
ジョングク
ただいま
○○
…
○○
私、怖い、、、
ジョングク
え、?
○○
お、お父さん、、いや、、男の人が、、
ジョングク
そ、そーなんだ
ジョングク
詳しくは、家で聞かせて?
○○
う、うん、、、
車を動かして、俺の家に向かった
ジョングク
家ここ、降りられる?
○○
うん、、
○○
家、、おっきいぃ、、
○○
こんな所に住んでるんですか?
ジョングク
うん、まぁ、、
○○
そっか、、
笑ってくれるのかって思ったらなんか余計に顔が暗くなった🙃
ジョングク
入って
○○
…
バタンッ
ジョングク
おい!おい!!!
○○
…
すごい熱、、、
そりゃそうだよ、、雨の中ずっといたんだろ??
俺は何故か、女の子を抱きしめていた。