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倦怠期

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倦怠期

1 - 倦怠期

♥

300

2020年07月25日

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私は○○

彼氏の廉が居るんだけど 最近冷たい… 私に冷めちゃったのかな…

そればかり考えてご飯も余り食べれてない…

なんか辛いな…

廉が仕事から帰って来た

○○

おかえり!

ん…

○○

ご飯つくっt

食べてきた

○○

…そ、そ、そっか…

○○

じゃあ要らないね…

いつもの事だけどやっぱり傷つくな…

私は廉の分のご飯をラップして冷蔵庫に入れた

その間に廉はお風呂に入っている

○○

別れた方が…良いのかな…

考えたくないのに考えてしまう

そんな自分が嫌で嫌で仕方なかった…

そして私は先にベッドに入る

○○

…((寝れないな…

少し時間が経ってから廉が入ってきた

そのまま廉は寝た

やっぱり疲れてるから…

疲れてるから…私に構う体力は無いんだよね…

深く考えて行くほど辛くなっていく

それと一緒に涙まで溢れてくる

○○

((枕がびしょびしょになっちゃった…

○○

((私が寝転がってたら乾かないよね…

私は上着も着ず外に出た

夜だからか電灯の光が目立ってる

○○

公園でも…行こ…

私は公園に行きブランコに座った

前後にゆっくり揺れていた

頭に浮かんでくるのはやはり廉の事…

不安な事でいっぱい…

考えたくも無いのに…

それに…また涙まで溢れてきて…

なんで泣くのかも分からなかなった…

深く考えて行くほど疑問がどんどん出てくる

なんで廉と暮らしてるんだろうとか…

もう廉の事が好きなのかも分かんなくなってきた…

何もかも…分かんないよ…

この作品はいかがでしたか?

300

コメント

16

ユーザー

倦怠期って意外と難しいね! 今回はマジで自信無い…

ユーザー

面白かったよ! これって私のリクエストかな? 違ったらごめん🙇

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