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かんな
かんな
かんな
かんな
かんな
かんな
朝の教室(あっきぃ視点)
モブ
前の席の子が、少し声を落として言った
モブ
その言葉に近くにいた何人かが顔をあげる
あっきぃ
モブ
一瞬、空気が止まる
ほかのモブ
ほかのモブ
モブ
少しざわつく中で俺は首をかしげた
あっきぃ
モブ
上手く言葉に出来ない違和感だけが教室の中に残る
モブ
確かに言われてみれば、いつもより少し様子は変だった気がしなくもない
その時、ガラッとドアが開いた
ぷりっつ
ぷーのすけがいつも通りの顔で入ってきた
モブ
一瞬だけ、みんなの視線がぷーのすけに集まる
ぷりっつ
ぷーのすけが不思議そうに笑う
ほかのモブ
誰かがそう言って変な空気は直ぐに散った
いつもの朝に戻る。
はずだった
まぜ太
帰る支度をしながらまぜちが何気なく聞いた
ぷりっつ
ぷーのすけは一瞬考えて、少し首をかしげる
ぷりっつ
まぜ太
ぷりっつ
冗談みたいに笑うけど、その表情は少し曖昧だった。
あっと
ぷりっつ
あっと
ぷりっつ
ぷーのすけは本気で驚いた顔をする
あっと
ぷりっつ
軽い会話のはずなのにどこか引っかかる
ぷりっつ
そう言って、ぷーのすけはカバンを持ち上げた
ちぐさ
ぷりっつ
ちぐさ
ぷりっつ
そう言って、ぷーのすけは笑った。
どこか、少しだけー…
いつもと違う笑い方で。
ぷりっつ目線
夕焼けの帰り道。
俺はひとりで歩いていた
ぷりっつ
そう思っても、不思議と怖くはなかった。
むしろ、どこか懐かしい気がする
足が自然と進む。
住宅街を抜けて、小さな公園が見えてきた。
ぷりっつ
思わず声が出る
来たことある気がする
でも、いつ来たか分からへんかった
ブランコが風で小さく揺れている
きぃ、と小さな音が鳴った。
その瞬間ーーー
???
ぷりっつ
どこからか小さな子のような声が聞こえた。
俺は立ち止まった
今の声、聞いたことがある
どこか懐かしい声
けど知らない。知らないはずないのに…
誰の声か思い出せへんかった。
胸の奥が少しだけざわつく
でも同時に、あたたかい感覚もあった。
誰かと一緒に居るような
そんな、不思議な感覚
ぷりっつ
小さく呟く。
その日は夕焼けがやけに綺麗やった。
つづく