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私の友達が実際に体験した話です
その日私は（さやか）宿泊学習を楽しんでいました。
さやか
おやすみ〜(о´∀`о)
咲
おやすみー
真理恵
おやすみなさーい
みんなが寝た後真夜中のことでした
さやか
ん…（トイレ行きたい…）
さやか
怖いけど…大丈夫だよね…
私は恐る恐るトイレに行きました
さやか
（ん…？真夜中なのに1つしか空いてない…）
その時確かに真夜中だったのに3つあるトイレが1つしか空いてませんでした。
さやか
まぁいっか
私は空いている1つのトイレに入りました
トイレを済ませて手を洗っている時…
さやか
えっ…
その時鏡の後ろの窓から覗いている女の子がいました。でも、その窓は相当高い位置にあり、女の子など届かない場所にありました。
そして私が振り返ると私が入ったトイレのドアが勝手に開きそこを覗くと、掃除用具入れだったのです
さやか
確かにあのトイレに入ったのに…
私は怖くなり足早にその場を去りました
翌日
私は昨日あったことを友達に話しました
咲
え…私がトイレ行った時は2つしかトイレがなかったよ？…
真理恵
え？私黒い影見た…
その後に分かったことですが電気が勝手に付いたりドアが勝手に開いたり、女の子を見たりした人が居たそうです
その日から私の両膝に傷があります。その傷は今でも消えません…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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