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モブ花
絃葉
睦月
ガタッガタガタガタ
絃葉
睦月
モブ花
睦月
モブ花
この時私は決意した
私が復讐しようと.
私はモブ花.
さっきこの生意気な女を突き飛ばした.
こんな女私の世界にはいらないもん.
そしたら,今牛睦月がキレた.
ほんと,意味わかんないw
でも,私は知ってる.
こいつの秘密を.
私の付き人から聞いた話だった.
付き人
モブ花
付き人
モブ花
付き人
付き人
モブ花
付き人
モブ花
モブ花
付き人
モブ花
睦月
睦月
モブ花
睦月
睦月
そうして私はモブ花をいじめた.
親も兄弟もアテも無い私は,
それ以外復讐方法がなかった.
千冬くんが同じ学校だったけど,
私を好いてる人など誰1人いなかった.
あの女を突き飛ばしたこともあった.
ドンッ
モブ花
睦月
モブ花
金持ちだから,人を傷つけていいのか.
貧乏だから,傷つけられないといけないのか.
親友が昏睡状態に陥っても,
目の前にその原因がいても,
そいつを傷つけてはいけないのか.
その世の中の仕組みに疑問を持った.
誰も私を止めようとしなかった.
関わりたくないというのが1番だろう.
それが人間の性.
私物には手を出したくなかった.
この女の親が買ったものだから.
ものに罪は無い.
だから徹底的に言葉で追い詰めた.
睦月
睦月
今なら言葉の暴力と言われること.
当時の私は知らなかった.
そしたらあいつは転校した.
逃げやがったんだ.自分の罪から.
私は,許せなかった.
モブ花をいじめてたのはみんなが知ってた.
私にターゲットが変わったのは,
言うまでもないだろう.