鬼灯
亡者が暴れているとの事で出向きましたが、さほど大事ではなかったですね…。

鬼灯
お礼をするから待ってろと言われましたが…

鬼灯
無機質な部屋ですね。
何を目的に作られたのでしょうか。

鬼灯
ですが、これが終わったら久しぶりにあのアホ(閻魔大王)と酒でも飲みに行くとしますか。

鬼灯
ってあそこに居るのは…

鬼灯
間違いない、白澤さんだ。

鬼灯
面倒くさいことになる前に帰りましょう。

白澤
あっ!おーい!そこのお嬢ちゃん〜!!
待ってよ〜……。
ってあれは鬼灯!?
何でこんなとこに…。

白澤
お〜い。
地獄の闇鬼神サン♪
こんな所で何してるの〜?

鬼灯
チッ
面倒くさい奴に絡まれましたね…。

白澤
今酷いこと言わなかった?
気のせいかなぁ?

鬼灯
言いましたよ!💢
この白豚!!
何でこんな時に貴方に会わなくてはならないのですか…💢

白澤
はぁ!?
僕だってお前に会いたくて会ってる訳ではないんだぞ!!
たまたま鉢合わせただけだ!!
こんな暇あるなら可愛い女の子とお茶したほうがよっぽど楽しいさ。

ある時、何処からともなく『ガシャン』という大きな音が聞こえた。
鬼灯
!?

白澤
!?

鬼灯
何が起きたんですか。

白澤
ちょっと待って、外の様子を見てくる。

白澤
っ!?これは…。
おーい!鬼灯!
これ、ドアに鍵が掛かって出られないぞ!

鬼灯
はいはい、冗談は良いですから早く外の状態を確認してください。

白澤
いや本当に開かないんだって!
お前も開けてみろよ!

鬼灯
はぁ…仕方ありませんね。
ガチャッガチャッ…本当だ。
開かないですね…。

鬼灯
…ん?
扉の上に何か書いてありますよ。

そこには『鬼灯様と白澤様がキスしないと出られない部屋』と書いてあった。
鬼灯
……!?
誰が好んでこんな奴と接吻なんてするんですか!!
大体、貴方吉兆の神でしょう?
これくらいひょひょいってどうにかできないんですか!?💢

白澤
それが僕でも歯が立たないんだ。
というか吉兆の神をそんな何でも屋みたいに扱うな!!

白澤
兎に角、本当に僕達がキスしないと出られないみたいだね…。

鬼灯
私は嫌ですよ。
どこかに抜け道などがあるはずです。
探しましょう。

白澤
はぁ…。
そんなことしてたら日が暮れちゃうよ。
とりあえず、鬼灯。
キス、しよっか?

鬼灯
だからしないって言ってるじゃないですか!!

白澤
あーもう、面倒くさいなぁ。お前は大人しく僕にキスされればいいんだよ!

鬼灯
は!?
何言っtモゴッ!?

白澤
チュッ…

白澤
うーん…キスしたけど開かないね、扉。
やっぱりフレンチキスじゃだめか…

鬼灯
!?お前…。
無理やりキスしやがって…。
此処から出たら覚悟してくださいね。

白澤
わー!こわーい!(棒)
それより、フレンチじゃないキスしないと出られないよ?♡

鬼灯
フレンチじゃないキスって…どういう意味ですか?

白澤
それは勿論、ディープなキスだよ♪
既に1回キスしてるんだから、もう何回どんなことしても平気でしょ?
というか、鬼灯はしたくないの?
そういうコト♡。

鬼灯
!?!?
きっもちわるい事言わないでください。
私は貴方となんてしたくありませんよ。
))貴方、そういう事は本当に好きな人としてください。
私なんかでは駄目でしょう。ボソッ

白澤
!?
聞こえちゃった〜♪
鬼灯、僕が好きなのはお前だよ。
だからキス、しよう。
鬼灯が望むならキス以上のコトだって構わないよ。

鬼灯
っ!?そうだったんですか…。
白澤さん。貴方と気持ち通じ合えた今、貴方となら何をしても良い。
貴方の好きなようにしてください。

白澤
うん。優しくするよ。鬼灯…。

白鬼は気持ちを伝え、無事イチャラブ行為成功。
その後、少ししたら扉の鍵が開いて外に出られたとさ。
〜〜終わり〜〜