テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
1件
終戦記念日は1日遅れ😿😿😿
暇だった時に妄想して完成したただのゴミ作です。
今回の🇯🇵彡、最初の頃は少し所か大分キャラ崩壊です⚠️
微忠実ありかもです。知らんけど。
まだまだカンヒュにハマってそんなに経っていないので、 皆様と比べたら少し設定や喋り方、性格が違う事も勿論あります。
🇯🇵*以外の旧国も初!!出てきます🍀*゜
行先が不安でしかない
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇩🇪
🇯🇵
🇩🇪
🇩🇪
🇯🇵
🇯🇵
🇩🇪
🇯🇵
🇩🇪
🇩🇪
🇩🇪
🇯🇵
🇩🇪
🇩🇪
🇩🇪
🇩🇪
🇯🇵
バンッ!!
🇮🇹👑
🇯🇵
🇯🇵
🇮🇹👑
🇩🇪卐
🇯🇵
🇮🇹👑
🇮🇹👑
🇩🇪卐
🇩🇪卐
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇮🇹👑
🇯🇵
🇩🇪卐
🇮🇹👑
🇯🇵
🇯🇵
🇩🇪
🇮🇹
🇯🇵
🇩🇪卐
🇩🇪
🇩🇪
🇮🇹
🇮🇹
🇮🇹👑
🇮🇹
🇮🇹
🇮🇹👑
🇩🇪
🇩🇪卐
🇩🇪
🇩🇪
🇯🇵
🇯🇵
🇩🇪
🇯🇵
🇩🇪
🇩🇪卐
🇮🇹👑
🇮🇹👑
🇮🇹
🇩🇪
🇩🇪卐
🇩🇪卐
🇩🇪
🇯🇵
🇮🇹👑
🇯🇵
🇩🇪卐
🇯🇵
🇩🇪
🇩🇪卐
🇩🇪卐
ガタンッッ
🇮🇹
🇯🇵
🇮🇹
🇯🇵
🇩🇪卐
🇮🇹👑
🇩🇪
🇯🇵
バタンッ!
🇩🇪
🇩🇪卐
🇮🇹
🇮🇹
🇮🇹👑
🇩🇪卐
🇯🇵
🇯🇵
似ている…?
そんな馬鹿な事は仰らないでほしい。
あんな人と似てるなんて…私はごめんです。
🇺🇸
🇯🇵
🇬🇧
🇯🇵
🇺🇸
🇺🇸
🇬🇧
🇬🇧
🇺🇸
🇯🇵
🇯🇵
🇺🇸
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
なのに私は…
………
🇯🇵
ガチャッ…
🇫🇷
🇫🇷
🇯🇵
🇫🇷
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇫🇷
🇫🇷
🇯🇵
🇫🇷
🇯🇵
🇫🇷
ガチャッ
🇯🇵
🇫🇷
🇰🇷
🇨🇳
🇫🇷
🇨🇳
🇰🇷
🇨🇳
🇯🇵
🇯🇵
🇨🇳
🇨🇳
🇫🇷
🇰🇷
🇫🇷
🇰🇷
🇰🇷
🇯🇵
🇰🇷
🇰🇷
🇨🇳
🇫🇷
🇨🇳
🇯🇵
🇫🇷
🇨🇳
🇰🇷
🇫🇷
🇨🇳
🇰🇷
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇫🇷
🇨🇳
🇰🇷
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇫🇷
🇫🇷
🇹🇼
🇰🇵
🇯🇵
🇨🇦
🇯🇵
🇯🇵
🇹🇼
🇰🇵
🇨🇦
🇯🇵
🇨🇦
🇯🇵
🇰🇵
🇹🇼
🇹🇼
🇨🇦
🇰🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇹🇼
🇯🇵
🇯🇵
🇨🇦
🇯🇵
🇯🇵
🇰🇵
🇯🇵
🇹🇼
🇯🇵
バタンッ
🇯🇵
🇩🇪
🇮🇹
🇹🇼
…何故、皆さんは私のことを 「父上に似ている」 と仰るのですか。
私は…
貴方を許しません。
貴方の行動、全て間違っているのに。
「優しい」?
…そんな訳あるか。
🇯🇵
あんな人…
タヒんでとうz…
🇺🇸
🇯🇵
🇺🇸
🇺🇸
🇯🇵
🇯🇵
🇺🇸
🇺🇸
🇯🇵
🇷🇺
🇯🇵
🇷🇺
🇯🇵
🇯🇵
🇷🇺
🇯🇵
🇷🇺☭
🇨🇦
🇮🇹
🇬🇧
🇷🇺☭
🇫🇷
🇰🇵
🇰🇷
🇨🇳
🇹🇼
🇩🇪
🇮🇹
🇺🇸
🇷🇺☭
🇯🇵
🇷🇺☭
🇯🇵
🇯🇵
🇷🇺☭
🇯🇵
🇯🇵
そんなの当たり前じゃないですか。
あの人は国民の命をなんとも思っていない。
🇯🇵
そんなの大嫌いに決まってます。
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
私は父上に何度も 「戦争を辞めよう」「戦争なんて自✘行為と変わらない」 …と、言っていました。
🇯🇵*
🇯🇵*
それでも父上は毎回、同じ回答をしてきました。
🇯🇵
「国民の恥」「だから俺は戦争を続ける」…
…そんなの、無駄に決まってるじゃないですか。
🇯🇵*
🇯🇵*
🇯🇵*
…と、父上は毎回そう言っていました。
🇯🇵
___だけども私は、それは違うのじゃないか…そう思っていました。
🇯🇵*
🇯🇵*
🇯🇵*
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
…人様の育てた野菜を小さい男の子が荒らしながら盗んでしまい、 それにも関わらず父上は容赦なく殴りました。
時には、運悪く殴られた方は病弱な人も…
…その場合、タヒくなる方が当たり前のようになっていました。
…なのに私は、毎回それを見ている事しか出来ませんでした。
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵*
🇯🇵*
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵*
🇯🇵
🇯🇵*
🇯🇵*
🇯🇵*
🇯🇵*
🇯🇵*
🇯🇵*
🇯🇵*
🇯🇵
🇯🇵*
🇯🇵*
🇯🇵
🇯🇵*
私は、間違った事を言っていないと思いました。
お国のために…ってなんですか。
そんなの、自分のためと変わらない。
だけど日本は負けた。
もう負けたんです、父上。
日本はもう戦える状態じゃないのです。
広島と長崎に光と炎に包み込まれ、1秒も経たぬうちに 先程まで綺麗だった街が焼け野原になった。
私は日本です。
国なのです。
タヒにたくてもタヒねない状態。
国民の苦しむ声を間近で聞かなければならなかったのです。
…そして日本に二箇所も原爆が落とされてから
父上は何時になっても帰ってきませんでした。
後日、私はちゃんとした「日本」の国の者になりました。
日本は戦争に負け、そのまま降伏し、こんな悲惨な事から私は 「もう二度と、日本は戦争をしない」と、そう誓いました。
父上が帰ってこないのは、既にもう承知済みでした。
父上は戦場でタヒんだ。
…当たり前の事です。
タヒんで当たり前…
タヒんで当然。
だけど私は、一度でもよかったから…
父上に、頭を撫でられてほしかったです。
🇯🇵
🇯🇵🐱
🇯🇵
🇯🇵🐱
🇯🇵
🇯🇵🐱
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵🐱
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
嗚呼、父上に挨拶したくないなぁ…
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
この手紙を読んでいる頃には俺はもうタヒんでいるのだろう。
日本、お前はちゃんと美味い飯は食っているか。
ちゃんと国民の為に守っているか。
私はお前に、散々酷いことをしたと思っています。
あの話の後、私はすぐに戦場へ向かいました。
米帝らの攻撃に私は大きな怪我を負い、 何度か攻撃中に倒れかけました。
それでも我々の為に日本軍の皆全員助けてくれた。
そんな日本国民は皆優しい。
そのせいで私はその優しさを利用して国民を汚し続けていた。
本当に申し訳ないと思っている。
切腹をしてお詫びしたい所だが、 日本が目の前に居ない限り私はそれが出来ない。
米帝は強い。
特に米英露らのプレイは素早くて一撃がとても激しい。
何年も刀を持ってきた私でも全く追い付けぬ。
それでも私は立ち向かった。
彼奴らには負けたくなかった。
米帝は私の弱みも握っていた。
弱みを握られていようとも日本男児の私は、 何度も彼奴らに立ち向かいました。
でも本当は。
凄く怖い。
私は仮にも国では無い。
日本みたく、国の名前ですら無い。
大日本帝国は日本の中で出来た名前だ。
だから私は、人間と同じですぐにタヒぬ。
本当はもっと長く生きたかった。
ずっと日本と平和な世界で暮らしたかった。
日本は負ける。
私にも戦争を始めた頃から何度もそう思っていた。
唯一心を許していたイタ王も先輩も降伏してしまい、 私だけが戦場に残ってしまった。
もうすぐ私はタヒぬだろう。
私はもう、助からない。
最期に、日本の頭を撫でてやりたかった。
日本の事を抱き締めてやりたかった。
日本の好きな物を沢山買ってあげたかった。
生まれ変わりというものがあるのならば、 もう一度日本の顔を見たい。
日本と話したい。
さて、もうそろそろ時間のようだ。
最期にこれだけ言わせてくれ。
愛してる。
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
🇯🇵
この後、私は大泣きしました。
でも、ずるいです。
ずるいですよ、父上。
手紙越しじゃなく、目の前で 「愛してる」 と言って抱き締めてほしかったです。
手紙越しに伝えようとするなんて。
それがなんともまぁ私の父上らしくて。
私の前では泣かないようにする所、 そんな優しい性格を持っている父上の事を私は嫌いですよ。
私も、また、会いたいです…
🇵🇼
🇵🇼
🇵🇼
🇵🇼
🇯🇵*
𝒆𝒏𝒅𓂃 𓈒𓏸