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課題おわんない!やばい!!

いや、休み明けのテストおわただわー

多分没収確定だね☆☆

みんな待ってて(切実)

あああああ私の精神安定剤(スマホ)があああああああああ!!!!!

すみません、書きます…

「勧誘」

キュウ

はぁ…

怖かった、うん

いつも冷静でいられる私があんな一言で怯えるなんて、今までなかった

いや、幼少期に一度あったかな…?

キュウ

“覚えとけぇよ”

キュウ

覚えてどうするってんだよ

1人苦笑いを浮かべ路地に姿を消した

ゾム視点

ゾム

ナァナァ聞いてや!

トントン

んあ、なんや

ゾム

あんな!任務に行ったら

ゾム

ほとんどのやつ倒されてて、そこに女がいたんや!

トントン

は、女?

トントン

そいつが倒したん?

ゾム

多分な!ボスでもなかったみたいやし……

トントン

はえー世の中怖いもんやな

ゾム

いやいやそうゆうことやなくて……

グルッペン

ん、なんの話をしてるんだ?

トントン

あ、グルさん

ゾム

あんな!

さっき話したことを話す

グルッペン

へーそんな強い女がいるのか

トントン

なんやその女を仲間に勧誘したいんか?

ゾム

せやねん

グルッペン

………

トントン

はぁ、お前なぁ

ゾムに耳打ちで

トントン

数年前グルさんに何があったか忘れたんか?

ゾム

あっ…

ゾム

せやな…無理やな……

トントン

わかりやすくしょげるなぁ…!

グルッペン

いいゾ、仲間に勧誘しようじゃないか

トントン

え、グルさん…?

ゾム

……まじで!?

グルッペン

嗚呼、許可するが、必ず仲間にするんだゾ?

グルッペン

俺としても楽しくなってきたんだゾ!

トントン

はえーグルさん変わり者

ゾム

わかったで!

ゾム

任務行ったときのやつらと行くわ!!

ゾムが元気よく走り去る

トントン

いいん、そんなことして

グルッペン

嗚呼、俺は受け入れるがな

トントン

はえー……

一方、その頃

キュウ

えと、今日の任務の依頼はこっちだったよね…

キョロキョロ

キュウ

以来のわりには、案外隠すつもりないんだなぁ

普通路地裏や、人気のない道などで取引を行う

でも今回は、公園の噴水が集合場所だった

キュウ

よいしょ

ベンチに腰をかける

数分後

???

待たせたなぁ!

???

なんでお前も付いてきてるん?

???

だって俺任務にいたやん!

キュウ

あ、お待ちしており、ま…し……

んんんんんん?

目の前にいるのは……

???

久しぶりやな、覚えとるか?

キュウ

えっと、ぞむ、さんですよね…?

ゾム

せやで!!

キュウ

何の用です?

依頼、まさか……

キュウ

もしかして、戦いを……

ゾム

いや、今回はちゃうねん

キュウ

ほ、ほぉ…

うん、後ろの犬が煩い、それしか理解できない←

ゾム

ここじゃなくて、あっちに行こうや

キュウ

は、はぁ…

ここは従ったほうがいいな

ゾム

ほら行くで、シッマ、シャオロン

コネシマ

シャオロン

はーい

キュウ

………

公園から少し離れて、人気が少ない、草が茂ったところに来た(語彙力)

キュウ

んで、要件は

ゾム

お前を仲間に

ゾム

入れること!!

キュウ

………は?

コネシマ

ドストレートすぎひん!?

シャオロン

せやぞ、女の子相手に…

キュウ

あの、私はフリーでやってる者で、仲間とかそんな

キュウ

なれません

ゾム

上がどうしてもって!せやから頼む!!

コネシマ

でも最初はゾムからだったよな

ゾム

シッマぁ??

シャオロン

殺意が…

キュウ

………

仲間の勧誘?おかしくないか、こっちは殺し屋みたいなもんだぞ

ゾム

お願いしますわぁ

キュウ

いや、だから無理ですって

???

あーすまんすまんみんなここにおったんや

シャオロン

ん、その声は

コネシマ

大先生!?

キュウ

大、先生…?

鬱先生

あ、どもども僕です!

コネシマ

って、わかるわけないやろ!!

シャオロン

ちゃんと自己紹介せぇへんか!

鬱先生

すまんすまん

鬱先生

どもー鬱大先生だよ!まぁ、鬱先生ってゆうねん

鬱先生

よろしくなぁ!

コネシマ

紛らわしいなぁ

シャオロン

いやーほんまに

キュウ

えっと、鬱さん、でいいですか?

鬱先生

全然オッケー

この男は、服装はだぼだぼにきこなしたスーツ姿

ボサボサの髪、そしてタバコの匂いで包まれている

ん、“大先生”?ってもしかして……

キュウ

あ、あの!もしかして

キュウ

スナイパー……でしたよね?

鬱先生

うん?そやけど

鬱先生

何々、俺に興味湧いてきたん

キュウ

あ、いえ、別に(冷静)

鬱先生

あぁんドストレート!!

シャオロン

喘ぐな…

ゾム

ん、大先生きてたん?

コネシマ

えぇ、今更!!?

鬱先生

いやきたんやけど……え??

冷や汗をかくメンバーたち

キュウ

なんか賑やか……

キュウ

……!

茂みから見える銃口

キラッと光ったその先は、あの鬱先生とやらに向けている

やばい、私の頭脳に信号が送られる

考えるより体が動いていた

キュウ

あ、ぶな……

いつの間にかそう叫び、鬱先生へと走っていた

鬱先生

え、なんなん、ハグ?w

と、呑気なことを言っているが、後ろから無慈悲に“バァン”と銃声が響く

そこでみんなの顔が歪む

キュウ

い゛っ……!!

鬱先生

は、えっ……!?

私が鬱先生をそのまま突進し、尻餅をつかせる

銃弾は、私の腕をかすり、どこかへ消える

???

チッ……

茂みから、そう聞こえた

コネシマ

誰や!

シャオロン

シッマ行くぞ!!

犬たちは犯人を捜すため、茂みの方へ走り去った

私はというと、腕から血を流し、意識が朦朧とする

正直、痛みの耐性は慣れていない

ゾム

ちょ、ま…

キュウ

は、はやく…にげって……

鬱先生

なんで、俺を、……庇ったん……?

キュウ

あの時、…私を助け、てくれた……から……

鬱先生

あん時って、…

ゾム

おい!今はそんなことより、はよ連れてかんと…!

キュウ

……ッ

痛みに弱い私はそのまま意識が遠のいた

終了です!

寒すぎて、指がうまく動かない……!!

文字もしっかり打てない…!あぁ(((殴

さぁ、これからどうなるんでしょう!?

あ、ちなみに痛みに弱いってことは、“敵の攻撃”が当たらないくらい強い

ってことを言いたかっただけです((

これからもお願いします!

汝は人狼なりや?

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