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ララの過去の話

ゆなの出会い

ララ

はぁ……学校だるい……

ゆな

ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...

ララ

きょと大丈夫?

ララ

(血がすごい、)

ララ

ゆっくり喋ってみて?

ゆな

親に……捨てられて……病もちなんだ……

ララ

辛かったね

ララ

おいで

ゆな

うん……(暖かい)

ララ

ゆなは毎日

ララ

苦労して生きていた

ララ

私より辛い思いしているのは彼女自身だった
彼女が救われるように
私がゆなって名付けた

ララ

けど、だんだんゆなの状態も悪化した

ララ

けど、

ララ

その時にアインに会えた

アインの出会い

アイン

……( ・ ・̥ )

ララ

アインさんどうかされたんですか?

アイン

また、変な噂が広まってね

ララ

大丈夫ですよ
私は何時でもアインさんの味方で居ます

アイン

ありがとうね
ララ

アイン

実はね貴方のゆなさん
だんだん復活していってるよ

ララ

良かったです

ララ

良かったねゆな

ゆな

うん!

ララ

私はゆなが回復出来た事が喜んでいた

ララ

けど、私は皆のリーダとして生きる事が当たり前になり、気づけば人が増えていた

ララ

毎日

ララ

皆のお世話をしながら楽しい時間を楽しんでいた

ララ

その時に私の人生は変わった

ララ

けど、

ララ

私の親は私を愛してくれなかった

ララ

だから皆は『愛』が知らない

ララ

だから皆で協力して行った

葵(あおい)の出会い

ララ

やば、電車来るの遅くなってるし、

ララ

最悪だな

ララ

(あの子、ここで何してるんだろう)

トコトコ(((((*´・ω・)

電車が来る

(飛び降りようとする)

ララ

危ない!(葵の腕を掴む)

何で止めるの、

生きるの辛いのに、

ララ

大丈夫だよ、もう辛い思いはさせない、約束する

本当に?

ララ

うん、だからお家来る?

行く!

(˶' ᵕ ' ˶)

ララ

喜んでくれて良かったよ

うん!

ララ

私は葵を救う事にして

ララ

救われてくれた

ララ

けど、私はみんなの為に何かしてあげれてたのかな、

ララ

みんなの為に尽くした

ゆずの出会い

ゆず

寒いよ……(ガタガタ)

ララ

震えてるけど大丈夫なの?

ゆず

怖いよ……

ララ

大丈夫だよ怖くない

ゆず

本当に?捨てたりしないの?

ララ

する訳ないじゃん、

ララ

もう自由になりたいなら、私は歓迎するよ

ゆず

本当に

ララ

うん

ゆず

着いてっても良いの?

ララ

良いけど

ララ

ゆずは賢くて頭が良い

ララ

よくそれで引きこもってしまう

ララ

そんだけ自分の事が嫌いと確信できた

ララ

だんだん皆と居るのが楽しくなり家族みたいに慣れた

夏海としろの出会い

夏海(なつみ)

寒いんだけど……

しろ

そうですね、

しろ

お腹もすきました

夏海(なつみ)

そうだね……

ララ

ねぇ

ララ

そこに居て寒くないの、あとお腹すいてるみたいだけど

夏海(なつみ)

その通りです、

しろ

5週間も何も食べてません、

ララ

大変じゃん、親は?

夏海(なつみ)

捨てられた

しろ

同じです

ララ

辛いよね、私でよければ、着いてきても良いよ、嫌なら良いけど

夏海(なつみ)

ついて行きます、

しろ

同じく

ララ

そっか分かったじゃ家に帰ったらよく休んで

夏海(なつみ)

はい

しろ

(この子、暖かいはずなのに、何処からか悲しまにくれている、)

ララ

私はだんだん
この子達の育てる人になり、頑張ることが当たり前になった

ララ

我慢するのが偉いと思い続けていた

ララ

でも、私はみんなに会えて知らせだった時もいくつかはあった

クロナの出会い

ララ

夜なのに人多すぎでしょ

ララ

早く帰ろ

ドン💥

クロナ

あ、すいません

ララ

大丈夫だよって、その怪我どうしたの、

クロナ

親に蹴られてしまって、

クロナ

殴られたりして、学校では虐められてて

ララ

辛い思いしたんだね

ララ

我慢できてすごいと思うよ

ララ

これからは他人にも頼って

クロナ

分かりました

ララ

けど、自殺とか考えるの辞めてね、分かってるから

クロナ

鋭いんですね

ララ

怖くないから

クロナ

ギュゥ(´。›ω(•ω•。`)

ララ

あら、どうしたの、

クロナ

我慢出来なくて、ごめんなさい

ララ

構わないよ

クロナ

帰る場所もなくて、

ララ

……嫌なら、来なくてもいいけど一緒に住む?

クロナ

うん!

アイナの出会い

ララ

(久しぶりに図書館来たな、)

アイナ

あの、これ落としましたよ

ララ

あ、ありがとうね

アイナ

いえいえ

アイナ

そのネックレスの写真皆幸せそうですね

ララ

まぁ、家族でわないんだけどね

アイナ

えっ?

ララ

この子達は辛い思いをして、自殺をしようとしたり、親に捨てられた子が私が引き取ってるの

アイナ

そうなんですね

アイナ

(こんなにも優しい人が……)

ララ

ねぇその顔を着いてるのバンードだよね?なんで着いてるの?

アイナ

実は、親に捨てられて、売られたんです、魔法が使えるからって理由で逃げたんです

ララ

辛い思いをして散々だったね

ララ

もう大丈夫だよ

アイナ

本当ですか、

ララ

うん

アイナ

ありがとうございます

ララ

良いの

ララ

もう慣れっ子だし

アイナ

そうですか

ララ

皆の笑顔を見るのが嬉しかった

ララ

皆が私に感謝をしたから、

ララ

魔力を与えてくれて、

ララ

魔法が使えるようになって皆と同じ経験を出来た

ララ

けど……

ララ

私は皆を守るために必死だったんだ

ララ

みんなの為に勉強やコントロールの仕方や調べ物もした

ララ

けど、

ララ

皆は心配してくれる人たち、信じてくれた人たちには何も

ララ

してあげれてなかった

ララ

救っただけで、

ララ

皆の笑顔わ見てるだけで幸せにかんした

ララ

情けない自分に

吐き気がした

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