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夕方、帰り道
少し公園に寄って懐かしの遊具で遊んでた。
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楽しそうに笑って話す君は、 僕を元気にさせてくれる。
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そうやって嫌そうな顔を見せる君、 そんな顔も僕だけが今独占してる。
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携帯を弄りながら ゲームや食べ物、舞台やドラマ…
様々な話題で話を弾ませる。
僕らは家庭が少し複雑で
日が沈みきるまでは帰れない…らしい、 親からそう言われてるだけ。
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親友特有の暴言まみれの会話。
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… の携帯。
時々僕を睨む様に画面が動く。
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気付かずに喋るなんて鈍感だね、
こんなんだから僕みたいなヤツに好かれるんだよ。
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まぁ、どんな君も親友として愛したげる。
コメント
1件
わぉ！最高☆
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