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悠凪
あーあ…
悠凪
また学校かぁ…
めんどいなと思いつつ伸びる
悠凪
ま、準備できてるし行きますかぁ…
学校
雪崎
おっはよー！
悠凪
……おはようございます…
うまく話せない…
雪崎
…元気ねぇな…？
雪崎
ま、そういうところも可愛いけどな…
悠凪
…へ？…//
可愛いとか…僕に言うことじゃない…
裕紀
お"い"
雪崎
…ひ…
雪崎
んだよ…お前…
裕紀
オレのモノに気安く話しかけんな
雪崎
は？いつからお前のもんになったんだよ？
裕紀
あ？最初っからだよ？
悠凪
…え…
また始まった…
僕の取り合い(？)みたいなの…
…なんでやるんだろ…
悠凪
…
行こ。
1歩踏み出そうとすると…
雪崎
…おい
ｸﾞｲｯ
悠凪
うわっ…⁉
チュッ
悠凪
…んぐ！？
…え
悠凪
…えっ…え…
雪崎
あ…つい当たっちまった
裕紀
…
裕紀
お前…
声のトーンひっく…
雪崎
まーでも俺のもんだし？w
裕紀
…おい、悠凪こい
悠凪
…っ…
まじ低い怖いよ:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
ｸﾞｲｯ
悠凪
んっ！？！
チューッ！！
悠凪
ん、ん…///
ぱっ
悠凪
…はっ…はっ…
裕紀
上書き。
スッ(耳元
裕紀
オレの…俺だけのモノになれ。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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