/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
黒
白
※黒さんは当時12歳ごろ
お母さん(黒)
お母さん(黒)
俺の家庭はそこそこ裕福で 誕生日の日はいつも高価なものを貰っていた気がする
黒
でも俺はそんな裕福な家庭を逃げ出したかった。
黒
それもそのはず。
母さんは次期社長の父さんの金を使い 高級品や化粧品を買い漁っているし
父さんは父さんで 次期社長ということもあり仕事が 忙しいのか中々家族全員が揃うことは少なかった。
黒
お母さん(黒)
黒
お母さん(黒)
嘘だ。
前だってそう言ったのに父さん、 帰ってこなかったじゃん
俺夜寝る前まで父さん待ってたのに。
黒
お母さん(黒)
お母さん(黒)
黒
黒
少し嘘っぽすぎたかな
偽物の笑顔で母さんを眺める
お母さん(黒)
黒
白
俺が問いかけてもなにも返してくれない様子の彼
白
やはり白薔薇のような眼で見つめてくる
黒
白
白
そう言って謎の彼は足早に奥の方へと消えていってしまった
黒
その足を引き留めようとする俺
白
黒
黒
白
白
君が初めて見せてくれた笑顔だった
その笑顔は誰もが吸い込まえそうな魅力的な笑顔だった
黒
口が滑ったと思い咄嗟に口を押さえる
白
黒
黒
やばいと思い俺の足を家の方面へ向け全速力で走る
白
俺と違う冷静な君
そんなとこにも惹かれてしまう
黒
黒
今はお酒に酔いまくったような真っ赤な顔をしていると思う
黒
きっとあっちも急に好きと言われ混乱したかも、と思うと胸がドキドキして仕方がない
黒
黒
少し嬉しくなっていつもよりも早く眠りについてしまった
昨日はソファの上で寝てしまっていたみたいで起きた時は身体が痛く感じだ
黒
散歩にでも行ったら会えるだろうか
黒
白side
白
今日はなんだか調子が良くてお昼から 外を散歩している
白
そんなことを考えていたら突然と思い出した
白
ベタ惚れしてるけど普通に可愛かったし
白
黒
白
白
黒
君が照れてる理由だけが謎で聞きたくなっただけ
白
白
そう言って目の前の君の頬に手を添えてみるとさらに赤くなる
黒
白
白
白
笑っていいのかわかんないけど笑って君を慣れさせてやろうとすると
突然胸に顔を埋めてきた
白
白
黒
まさか来ると言ってくれるとは思わなかったな、w
まじで嬉しい
白
次回一成おうちに行ってもいいんでしたっけ⁉️⁉️ ですね多分 思ってる作品より大分ギャグ多めになりそうなんですがそこは了承してくださいね😊💕︎ フォロワーさん増えないかな〜🙄🎶 いいねもいっぱい来ないかな〜 2000とは貰いたいな〜？ 次回は思った通りの感じになればと思ってるとこですね︎^_^;⤴︎︎︎ シリアス系のお話です ここまで読んでくれた人だけね セフレ関係になります⊂( ᴖ ̫ᴖ )⊃ では次回ー！🙄🩷
