眩しい朝日が今日も照りつける。
重々しい体をベッドから起こすと、
八つ当たりのように膨大な数の書類が机の上につみあげられている。
Shp
急に吐き気がしてゴミ袋に息を吹き込む。
何も食べていないはずなのに、次々の汚物を吐き出す。
時計をみると10時を回っている。
Shp
そう呟いて机に山積みになった書類に手を付ける。
昨日殴られたところが少々いたく、する気にならなかった。
でも頑張って書類を終わらせた。
何時間だったかわからない、俺は膨大な数の書類を一気に終わらせたせいか、 3時間ほど寝ていた。
ドアをなんとなく開けると 昼ご飯がドアの前に置かれていた。
昼食をとると、書記長室に書類を渡しに行く。
※夕方じゃないよ☆
Shp
tn
Shp
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トントンさん怒っとる…
Shp
tn
無能っていわれないように、
何度もみなおした。
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Shp
Shp
戻ってくるやいなや、唐突な吐き気に襲われた
Shp
大量な汚物をゴミ袋の中に吐き出す
苦しい
Shp
無能
消えろ
死ネ
Shp
Shp
必要ない
Shp
出てけ
Shp
Shp
Shp
幻聴
幻聴…
げん…ちょう?
ホンマに幻聴なん?
この軍に俺は必要ない?
……
辛い
死にたい
死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい
Shp
Shp
夕暮れ時、俺は書類をてにかけていた
簡単だった。早く終わった。
Shp
早く終わったはずの書類。
でも時計は深夜の2時を回っていた。
そんなこと考えていたとき、やつは来た。
ガチャッ
一般兵士モブ☆
モブブブブブブ
一般兵士モブ☆
Shp
モブブブブブブ
怖い
モブブブブブブ
Shp
一般兵士モブ☆
一般兵士モブ☆
怖い
Shp
一般兵士モブ☆
一般兵士モブ☆
Shp
モブブブブブブ
一般兵士モブ☆
怖い
Shp
一般兵士モブ☆
一般兵士モブ☆
Shp
㌧㌧視点
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tn
tn
tn
tn
うわっうわぁぁぁぁ
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一般兵士モブ☆
モブブブブブブ
一般兵士モブ☆
一般兵士モブ☆
怖い怖い怖い怖い怖い怖い
Shp
一般兵士モブ☆
モブブブブブブ
バダンッ
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tn
Shp
モブブブブブブ
tn
ああ、俺、もう終わりや
死んだ。もう、おしまい…
一般兵士モブ☆
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tn
tn
tn
tn
tn
バダンッ
強く扉が閉まった。
もう、おわりや。
いやだ…いやだいやだいやだ
いやだ…俺何もしてへんのに
無能
Shp
無能
見損なった
Shp
Shp
嫌だいやだいやだいやだ
もう、終わりやわ
とっとと死にたい。
次回予告
Shp
Shp
Shp
Shp
Shp
Shp
Shp
Shp
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