時間は少しだけ遡る
〜不葉が部屋から出た後〜
銀木犀
銀木犀
月華
銀木犀
月華
銀木犀
銀木犀
月華
月華
銀木犀
銀木犀
月華
月華
銀木犀
月華
銀木犀
銀木犀
銀木犀
銀木犀
銀木犀
そういい立ち上がる銀木犀
死体処理と言っても「どこかの誰か」と一緒に編み出した術で虚無へと投げ出すだけだ
銀木犀にとってそれは雑談しながらでも出来たことである
銀木犀
銀木犀
銀木犀
銀木犀
銀木犀
「狐の神」
「狐の神」
「神使」
「狐の神」
銀木犀
「狐の神」
「神使」
銀木犀
銀木犀
「狐の神」
銀木犀
銀木犀
「狐の神」
銀木犀
「狐の神」
「狐の神」
銀木犀
「狐の神」
「神使」
「神使」
銀木犀
銀木犀
銀木犀
「狐の神」
銀木犀
銀木犀
「狐の神」
銀木犀
「神使」
「神使」
「神使」
銀木犀
銀木犀
銀木犀
「狐の神」
銀木犀
「狐の神」
銀木犀
銀木犀
「狐の神」
銀木犀
銀木犀
銀木犀
「神使」
「神使」
「狐の神」
銀木犀
銀木犀
「狐の神」
銀木犀
「狐の神」
銀木犀
「狐の神」
銀木犀
銀木犀
「狐の神」
銀木犀
「狐の神」
銀木犀
「狐の神」
銀木犀
銀木犀
「狐の神」
「狐の神」
「神使」
銀木犀
銀木犀
銀木犀
「狐の神」
「神使」
「狐の神」
銀木犀
銀木犀
「狐の神」
銀木犀
「神使」
「神使」
「神使」
銀木犀
「狐の神」
「狐の神」
「神使」
「神使」
「 」
「 」
「 」
「 」
「 」
その瞬間、急に痛み出す目
「 」
「 」
銀木犀
銀木犀
「 」
「 」
「 」
こうして、2人の目には片方ずつに相手の色と十字が刻まれた
正真正銘、「陰りの段位」最初の3人が
誕生した瞬間である
銀木犀
そんなことを思い出しながら虚無へと死体を投げ続けたら残りは猩々だけとなった
銀木犀
銀木犀
銀木犀
魂が震えるのを感じで愉快になってくる
無詠唱で手のひらに炎を浮かべ死体を燃やした
あとは放置でいいなと思い
不葉の部屋へ向かうことにしたのだった
銀木犀
銀木犀
銀木犀
よく聞くと、とても楽しそうに笑っている不葉の声が聞こえてくる
その声に思わず安堵する
銀木犀
そこまで考えて思い出す
自分が誰に不葉を頼んだのか
銀木犀
銀木犀
銀木犀
銀木犀
第17話・まだ終わらせない
コメント
3件
少なくとも150くらいある死 体を銀木犀さん1人で……!?いや、彼女なら意外といけるか……🤔🤔 正真正銘、最初の「陰りの段位」が誕生した瞬間か……!!2人の目に十字が刻まれたのはお互いに名前をつけあったこの日からだったんだね……!! って、おいおい……w自分で不葉さんのことを頼んだのに忘れるなんて……w流石銀木犀さん……?wでも、不葉さんも狂華さんも楽しそうで良かった😌✨