/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
イツァルテナ
レッツゴー！
前回のあらすじ
イツァルテナ
ふふん( ･´ｰ･｀)
カルパッチョ
………………………
マッシュ
なんてこった……《ﾌｧｰｰｰﾝ
カルパッチョの姉に会ったマッシュ
マッシュ
……………、
カルパッチョ
………
イツァルテナ
……………………
ﾊﾟﾘｰｰｰﾝ!!!!
ふくろう
ホーホーホーホー
ふくろう
《ﾊﾟｻｯ[手紙を落とす
イツァルテナ
《ﾊﾟｼｯ[手紙を手に取る
イツァルテナ
………………、……[読む
イツァルテナ
おや、もうこんな時間になっていたのか
イツァルテナ
私ともあろうものが、失態だね
カルパッチョ
帰るの？
イツァルテナ
あぁ、できればここにずっと留まっていたいところだが……
マッシュ
………、
イツァルテナ
…………！、そういえば名乗っていなかったね
イツァルテナ
名乗らしてもらおう
マッシュ
うす
イツァルテナ
私の名前はイツァルテナ・ローヤン
イツァルテナ
魔法局直属の魔法警備隊副隊長だ
イツァルテナ
君達が知っている辺りでいうと……、
イツァルテナ
神覚者ライオ・グランツの直属の部下というところかな
イツァルテナ
、て、大丈夫かい？
マッシュ
あば、あばばばばばばば《ﾌﾟｼｭｰ
カルパッチョ
姉さん、その辺りにしておいて
カルパッチョ
こいつ、馬鹿過ぎて容量越えるとショートするらしい
カルパッチョ
馬鹿なやつは大変だな
イツァルテナ
まぁまぁ、それなら私のことはなんとでも呼ぶと良い
イツァルテナ
特に呼び方に拘ってはいないからね
マッシュ
じゃぁ、カルパッチョくんのお姉さんだから……
マッシュ
パネェ《ﾌｧｰｰｰﾝ
イツァルテナ
……、やはりルテナと呼んでくれ
マッシュ
うす、ルテナちゃん
イツァルテナ
『さん』で頼むよ
マッシュ
うす、ルテナさん
イツァルテナ
よろしい
カルパッチョ
………………（結局言いなりだ…）
イツァルテナ
それじゃ、私は帰らして貰うよ
イツァルテナ
あぁ、そうだ
マッシュ
？
イツァルテナ
君の名前も聞かせてくれ
マッシュ
マッシュ、マッシュ・バーンデッド
イツァルテナ
！！そうか、君があの…、
イツァルテナ
ありがとう覚えておくよ、バーンデッド君
マッシュ
うす、それじゃぁ
イツァルテナ
あぁ、また会えたら頼むよ
イツァルテナ
『ウィンド』
ｻﾞｧｯ、ﾋｭﾝｯ
マッシュ
消えた…、
マッシュ
あれがルテナさんの魔法？
カルパッチョ
いいや、あれは魔法局で管理されてる移動魔法
カルパッチョ
姉さんの固有魔法はもっと凄い
マッシュ
……シスターコンプレックス《ﾎﾞｿｯ
カルパッチョ
喋らしておけば……
カルパッチョ
《ｸﾞｻｯ［自分を刺す
マッシュ
ぅ゙ｯ…、…、いいすよ、また痛み、教えてあげますよ
マッシュ
グーパンで
ギャーギャーワーワー
ﾌﾜｯ……、ｽｯ
イツァルテナ
ｯふー……、
イツァルテナ
…、ｯふw
イツァルテナ
あは、wはははｯ！！ww
イツァルテナ
面白い、とてつもなく、これまでになく、
イツァルテナ
めちゃくちゃ面白ぇ…、w
イツァルテナ
…おっと、この話し方は封印したんだった
イツァルテナ
…これからも面白くいてほしいものだ
イツァルテナ
彼にはね…、
イツァルテナ
それではまた
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
