リン
放置してたぜ☆
リン
んじゃまぁスタート
業務開始
ペスカ
...先輩ってあんまり話そうとしないですよねー
ペスカ
理由とかあるんですか?
ランズ
...は?
ペスカ
え?
ペスカ
なんか変ですか?
ランズ
...いや
ランズ
いきなり聞かれると思わなかったんだ
ペスカ
あぁなるほど
ペスカ
んで
ペスカ
何でですか?
ランズ
...
それは...
注意
いい損ねたけどメインストとここのランズの過去はもちろん違うよ
注意してね
俺の出身が関係してるんだ
ランズ
...
そこは誰かの死体なんて日常的に転がってた
ランズ
...
グチャァ
ランズ
...
グチャグチャ
ランズ
(何もない...)
ランズ
お腹すいた...
モブ1
お
モブ1
良さそうなのがいるぜ
モブ2
おー
モブ2
状態もいいな
モブ1
捕まえるぞ
モブ2
おう
モブ1
わりぃなぁ
モブ1
俺たちが生きるためなんだよ
ランズ
...
ヒュッ
モブ1
え
ランズ
...
ランズ
はぁ...
ランズ
だるい...
俺は隠れ家のような場所で暮らしてた
だけどある日...
ランズ
ふぅ...
パサッ
ランズ
...?
ランズ
...紙?
招待状のようなものが置かれてた
そこにはこう書いてあった
貴方は翼である「L社」で働くことが決まりました。 ○月✕日に地図の場所へ来ることを命じます。 貴方が未来を創り、恐怖に立ち向かうことを私達は待ち望んでいます。 ロボトミーコーポレーション管理AI アンジェラ
ランズ
...それでここに来た
ペスカ
意外とすごいところに住んでたんですね...
ランズ
まぁ
ランズ
今は関係ないからな
幻想体の脱走を確認
速やかに鎮圧せよ
ランズ
...行くぞ
ペスカ
はーい
リン
さぁさぁ
リン
長くなってしまいましたよ~
リン
まじで長すぎるのよ
リン
実は第2章も佳境に入って来ています
リン
はい
リン
「第2章が」です
リン
まぁ次も頑張りまーす
リン
それでは皆さん
リン
これにて失礼!