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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

主です。

いよいよ物語が始まりますよ!
心の中や表情は()で表します。
行動の説明、設定みたいなのは「」で表します。

やったー

金石司

楽しんでいってね。

主です。

物語へレッツゴー!

5時間目と6時間目間の休み時間にて

タン・タン・タン

リズムに合わせてっと
このダンス難しいなー。

金石司

花!大丈夫か。そこのダンスは
こうやってこう!ほらできた。

あ、先輩!
ありがとうございます。
おかげでわかりました!

金石司


(ちょーかわいい。
ダンス部に入ってて良かったー。
まさか花も入ってくるなんて思ってなかったけど。)

先輩、やっぱりやさしいなー。
隣で踊る先輩をみて思った。
「私はダンスを踊ることに集中せずに
先輩を見続けていた。」

キーンコーンカンコン キーンコーンカンコン

(あ、チャイムがなっちゃったー。
時間がたつのはやいなー)

金石司

(もっと花と一緒にいたかったな)

先輩!!
さっきは教えてくださりありがとう
ございました。放課後の部活も頑張りましょうね!

金石司

ああ。そうだな!
また放課後!

ダンス部のみんなはそれぞれの教室に帰っていった

授業中

(先輩、かっこよかったなー)
「私はさっきの出来事のせいで授業に
集中できなくなっていた。」

先生

えっと、じゃーこの問題を花さん。
お願いします。

は、はい。
(話し聞いてなかったのに)

先生

答えをお願いします。

す、すみません。話し聞いてませんでした。(赤面)

周りのクラスメイト

wwww

(やっちゃった。
目立ちたくなかったのに。)

先生

次からはちゃんと話を聞いていてくださいね。

放課後

金石司

これから部活始めるぞー。
「部長の俺はみんなに呼び掛けた」

部活メンバー

はーい

金石司

「点呼をしていると花がいないことに
気がついた。」
花は今日休みか?

部活メンバー

さっき誰かに呼び止められてました
多分もうすぐ来ると思います。

金石司

(遅刻なんて滅多にないのに。
心配だな。)

花はとある生徒に呼び出されていた

こんな時間になんだろう?
(早く部活に行って先輩に
会いたいのに)

「待っていたら一人の生徒が入ってきた」
(私の苦手な二ノ宮くるみだ。)

二ノ宮くるみ

部活があるのに呼び止めごめんね~。

(すごく感じ悪いなー。
さっさと済ませて部活行こ)

二ノ宮くるみ

あなた、好きな人いるの?

私は嘘をつくのが苦手なので
うん!金石司先輩が好き

二ノ宮くるみ

そうなんだー。
でもかわいくないから釣り合わないでしょ。

あっそ。
あ、あんたもかわいくないから。

二ノ宮くるみ

見かけに依らず強気なのね。
あとでどうなっても知らないから

捨て台詞をはいて去っていった。 私は早歩きで部室に行った。

主です。

どうでしたか。
もう序盤でライバルのような子が
出てきましたね。これからどうなるのでしょうか
続きをお楽しみに!

ばいばーい

金石司

また会おう!
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