霧崎静火
ただいまー(学校から帰ってくる)
霧崎優希(弟)
おかえり兄ちゃん!
霧崎静火
優希…お前泣いてるのか?
霧崎優希(弟)
な、なんで分かったの…?
霧崎静火
目が腫れてるよ。…失恋したか?
霧崎優希(弟)
別れたの…彼女と。僕らの親が虐待する親と分かった途端に…。
霧崎静火
そうか…ほんとあの親たちどうにかならないかな…。
夜7時頃
霧崎静火
まだ母さんも父さんも帰って来ないな…。
霧崎優希(弟)
うん…。
霧崎静火
霧崎静火
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不在着信
霧崎静火
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不在着信
霧崎静火
ダメだね…。繋がらない。
霧崎優希(弟)
またパチンコとかに行ってるのかな…?
霧崎静火
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通話
00:20
霧崎静火
ご飯くらい我慢しろって母さんが…。
霧崎優希(弟)
お小遣いくらいくれれば帰るのに…。
霧崎優希(弟)
僕からもかけてみる。
霧崎優希(弟)
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不在着信
霧崎優希(弟)
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霧崎優希(弟)
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霧崎優希(弟)
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霧崎優希(弟)
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通話
00:10
霧崎優希(弟)
なんかかなり怒ってたよ父さん。
母親
ただいま
霧崎静火
あ、おかえりなさい…。
母親
………
母親
母親
静火、あんたは先寝なさい。たまにはちゃんと寝ておきなさい。
霧崎静火
はーい…おやすみなさい。
ベッドに入り、眠りに落ちる時聞こえたのは、優希の母親に話す失恋話だった。
そして夜11時頃、静火は目が覚める。
父親
(茶碗が割れるような音)
父親
お前俺らの許可なしに恋愛ごっこだと?ふざけんな!お前みたいなガキにゃ100年早いわ!
霧崎優希(弟)
僕だってもう中学s
霧崎優希(弟)
(殴られるような音と何か折れる嫌な音)
霧崎優希(弟)
うぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
父親
黙れ!近所に迷惑だろうが!
静火はそれを聴きながらベッドの中でガタガタ震えていた。そして、そのうち寝てしまった…。