コメント
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返信遅れて申し訳ない💦! 今回の作品もめちゃ好み!毎回お話書くのうますぎんねん!次回も楽しみに待ってまーぁす!
おけ👍 あと、プリ小やってるの!?!?✨ 今日も最高だった!いや〜、🤪様カッコ良すぎて発狂しそうだった!✨✨ ナンパは最強だな✨
いや〜!!❤かわよすぎんか?! うん。もう、付き合お??いや、付き合え?? もう!胸きゅんすぎる!!😭❤ 次の話も待ってます!
そろそろ12時で。いい感じにも腹が減り始めた頃。
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そこに『せっかくのゴールデンウィークだから』という理由を付け足した。
ここに居てもそんなに意味ないし、
俺も...仕事があるしな、、。
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別に変な期待をしてた訳ではないけど、
案外あっさりとした対応に少し驚いてしまった。
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『一緒に帰ろう』なんて言うはずない。
彼氏でも恋人でもない、ただの英語教師なんだから。
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どうやら俺と稲荷の家の方面は真逆らしい。
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こうゆう気持ちに情を込めすぎてしまうと後で後悔するだけだと知っている。
だから...、素っ気ない対応で稲荷と別れた。
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チラッと不意に後ろを振り向くと、重い袋を持って頑張って帰っている稲荷が居た。
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不意にも案外可愛いと思ってしまう。
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また、、チラッと不意に稲荷の方を振り返ってしまう。
別に変な意味がある訳ではない。
ただ。1人の生徒、、。として心配やったから。
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でも、振り返った先には、、
さっきっから全然進んでいない 『稲荷 ほとけ』の姿が見えた。
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俺だったら、走って20秒の所のベンチで休んでいる。
『生徒だから』という簡単な理由で、
気づいたら俺は、いつの間にか稲荷の方へ向かっていた。
稲荷の前に立ってるけど、気づいてない様子。
稲荷がチラッと俺の方を見る。
目が合ってしまった。
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にしても、戸惑ってんな~。笑
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なんでか今の俺は、『心配だったから』とは
言いたくなかった。
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照れ隠しなのか、稲荷が俯きながら言おうとした瞬間。
JK
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言い方は悪いかもやけど、、昔からこういう『誘い方』は結構あった。
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なぜなら、目が合ってしまったから。
JK
JK
JK
チラッと稲荷の方を見ると。
ん、?
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稲荷はなんだか気分が悪そうな、、悲しそうな顔をしていた。
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JK
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JK
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JK
ん?こいつ、今サラッと『冴えないブッサイクな女』っていったか??
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...あ、笑
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と、俺は座っていた稲荷の肩を抑える。
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稲荷が『違う』という前に俺は稲荷の口を抑えた。
JK
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あ、、笑 やべ、笑 早く離してやらんと、こいつ何故か知らんけど、顔真っ赤やわ、笑笑
JK
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『稲荷が彼女』の一つも 『今からデート』も
もちろんぜーんぶ嘘。
JK
なーにが、『完璧な女』~??
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JK
おっと、、自分でも気づいていない系の痛い女ですか、、笑笑
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JK
JK
と、言い残して痛い女は去っていった。
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パッ...
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...え~、あとはこの気まづい空間を何とかするだけやな、、
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俺と稲荷の間には、気まづい空間が出来てしまった。
続きもたのしみにしててください!ではおつー!