物音
キーーッッ!
事故はいつ起きるか分からない、、、
咲玖(さく
お母さん!お父さん!
咲玖(さく
起きて!ねぇ!
この時だってこんなことが起こるなんて思ってなかった
律
さく!静かにしろ!
咲玖(さく
うっうっ
その日、 お出かけしていた母と父が乗った車が事故った
僕は1日じゅう泣いた
律
さくっ!さく!
律
いつまでも部屋にこもってんじゃねぇよ!
咲玖(さく
、、、
窓越しに聞こえる声
僕はスマホを見ていた
検索履歴は苦しんで4ぬ方法
咲玖(さく
んっ?
僕は変なアプリを見つけたアプリなんか調べてないのに、、、
咲玖(さく
親がいなくて4にたいぐらい親が欲しい人使ってみてください、、、
僕は呼んでみた
咲玖(さく
わっ、、、グロ
咲玖(さく
「金入りません、、、なにか生き物の食べ物さえくれれば
咲玖(さく
家族貸します、、、?」
咲玖(さく
つまりレンタルってことか?
咲玖(さく
でも生き物って、、、
咲玖(さく
あっ桜でもいいのか?
桜は僕が買ってる猫だった
僕は桜を刺してまで家族が欲しかった
僕はカッターナイフを手に取り
それを桜に、、、
物音
グサッグリグリグチャ
部屋ん中にものすごく鳥肌が立つ音がした
咲玖(さく
ごめんね桜
咲玖(さく
これでレンタルできるかなぁ?