テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
学校の休み時間
私が本を読んでいると、怖い話が大好きな瑠奈が話しかけてきた
瑠奈
望未
瑠奈
望未
瑠奈
望未
望未
瑠奈
望未
瑠奈
瑠奈
瑠奈
望未
瑠奈
望未
瑠奈
望未
瑠奈
望未
瑠奈
望未
瑠奈
望未
瑠奈
望未
望未
瑠奈
瑠奈
望未
帰り道
瑠奈
望未
瑠奈
望未
瑠奈と別れてしばらく歩くと、道の端の方でランドセルを背負ってうずくまって泣いている女の子がいた
望未
望未
望未
望未
女の子の肩をポンと叩いた
その時
なぜか私はお昼瑠奈が話していた怖い話を思い出した
望未
望未
望未
望未
女の子
望未
女の子
望未
女の子
女の子
女の子はこっちを向いた
女の子の顔は血だらけで目も口も鼻も、なにも見えなかった
望未
私は無我夢中で走って、人通りの多い商店街についた
望未
私は商店街の美容院のショーウィンドウを見た
ショーウィンドウに映っている私のうしろには、女の子がしがみついてこっちを見ている姿が見えた
望未
私は体を思い切りふって、また走り出した
望未
お母さん
望未
お母さん
望未
お母さん
コメント
3件
怖すぎる。私、ショウガクセイ
コメントありがとうございます。
怖ー