これは、ある日私が小学生の頃の話よ
美咲
陽菜ちゃんっていっつも細いよね~羨ましいなぁ
陽菜
そう??私は普通の食生活なんだけど。
美咲
本当に~??グイグイ
美咲は陽菜に顔をグイグイと近づけ怪しんだ
陽菜
も~!!分かったよ!美咲にだけ教えてあげる!私の食生活を!
私は、ここで陽菜の食生活を見なかったらよかったと後々後悔してしまった。
学校が終わり陽菜の家に向かった
すると、周囲からは陽菜のスタイルにすごいと思っていると思っていた。
美咲
周りの人も陽菜のことめっちゃ見てるよね!モデル級だからかな(笑)
陽菜
そんなことないよ(;^ω^)モデル級なわけないよ!(о´∀`о)美咲はいっつも大袈裟ね(笑)
陽菜
あと、もう少しで着くから!
美咲
おけー!
陽菜に案内され付いていった
陽菜の家につくとそこには豪邸みたいな屋敷があった。 とても大きく美咲は驚きのあまり声がでなかった
陽菜
びっくりして声出ないでしょ?(笑)中は普通だから入ってみてよ!
なかにはいるとそこには普通の家の中だった
美咲
でも、外見が立派ってすごいね。
陽菜
外見は大事にしないとだもんね!(о´∀`о)
陽菜
あ!お茶持ってくるね!お菓子も!
美咲
(え??お菓子とか食べてるんだ)
お皿にのせたお菓子を持っていくとそこには
美咲
ひっ!?え??むっ虫??
虫が入っていた
陽菜
そうなんだよ!これも食べるんだよ!美咲も食べる??
美咲
え??あ!お腹痛いからいらないや!
すると、陽菜が顔を近づけ
陽菜
友達だったら食べられるよね??
美咲
え?
すると、陽菜は美咲に威圧をかけるかのような言い方をした美咲は何かが危ないと思ったのか
美咲
今日は習い事もあるから帰るね!
陽菜
え?...帰るって...
美咲はすぐに帰った
翌日美咲は昨日のことを思いだしゾッとしたそれは、陽菜は実際はすごくガリガリで骨も現れていて母親もガリガリで骨も出ていた。陽菜はその姿に気づいてなかったのだ。もし、美咲も陽菜と同じことをしているとあんなふうになると思うとまたゾッとした