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この作品は二大禁nmmnです
登場する人物や場所など全てフィクションであり、実際の方々や団体などと一切関係しておりません
ありがたいことにコメントを頂ける際は、名前をローマ字表記でお願いします
今回はR18の描写が濃いと思われます ご注意ください
小説をノベル形式にするべきだったかな、と少し後悔しています(余談)。
今回本当に私得だらけの展開です。 読む際は自己責任でお願いします。
嫌な予感がする方はバックお願いします。その予感、当たってます──
それでは、3タップ後に始まります。
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問題、俺は今どこにいるでしょう。
正解は………
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普通に佐久間に誘われ、普通に承諾し、 普通にやってきた。
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ポン、と肩を叩かれる。
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そっと手を重ねてくる佐久間。 ふり、ほどけない。
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なんだかもう恥ずかしげな阿部ちゃんを見送った後、ソファに座る。
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チク、と心に小さな棘が刺さる。
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自覚した途端、理解した途端、心に重りがのしかかってきた。
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ンナァ、と鳴いている愛猫を見る。
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阿部ちゃんを侵すのは、今日で最後にする
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これ、俗に言う床ドンってやつ?
阿部ちゃんが俺を見上げてるの、クるな…
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ぷち、ぷち、と着たばかりの衣服を 脱がしていく。
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なにこの、俺が童貞みたいな!?
今から俺阿部ちゃんを攻めるんだよね…?
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そんなこんなでやっと脱がせた今。
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そしてゆるゆると 始まってしまった、本番。
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……今日が最後になるのであれば、最後に全てを教えてから記憶を消したい。 ……ただの俺のエゴだけど。
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最初から遅かった突きが、止まった。
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え?
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阿部ちゃんは俺の手をとって自分の肩を 叩かせた。
その後ゆっくり、笑って俺に言った。
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瞬間、阿部ちゃんは歪で綺麗な笑みを浮かべて、俺を見上げた。
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阿部ちゃんの細い腰を掴んで、 自身を強く打ち付ける
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そう言っておでこに唇を当てて、俺は阿部ちゃんを食べた。
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色々あった末、 かけ布団に二人でくるまう。
所謂、ピロートークというものだろうか。
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寝返りを打って俺に背を向ける阿部ちゃん
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今なら遠慮なしに抱き締められる。
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いつになっても、始まりは俺のせいだ。
それだけは変わらない。
変わらない代わりに、俺は阿部ちゃんと 一緒に居る。
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終わり。
本当に私得の終わり方ですみません 私利私欲で物語を始めた結果、丸く収める方法がこれしか思いつかなく……
また🩷💚🩷を書く時は、もう少しえっちに書けるようになっておきたいです。
そして、この話は絶対にノベルでやるべきだったと思います。
なんにせよ『戻らない』読了、ありがとうございました