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第一章 はじまり
紗織は残業を終え、帰路についていた
紗織
紗織
紗織
紗織のスマホの時計は21時30分を差していた
紗織
次に駅を発車する米子方面の列車は21時59分に出発する列車だった
そのとき
プルルルル…
紗織
電話をかけてきたのは彼女の夫だった
電話の音声
紗織
電話の音声
こうして2人はしばらく通話していた
紗織
電話の音声
プツッ
♪JR西日本標準接近メロディ
まもなく、6番線に米子方面の普通列車がまいります。危ないですから、黄色い点字ブロックの内側まで、お下がりください
♪〜
紗織
紗織が夫と通話している間に、乗る列車がやってきた
紗織
ドアが閉まり、発車する
紗織は座席に腰をかけ、できるだけ疲れをとっていた
紗織
列車はどんどん進んでいき、谷田峠トンネルに入る前の駅、新郷駅に到着した
そこでも客の乗降はなく、定刻通り駅を発車した
しかし、そこから異変が起こるのであった
次は、上石見 上石見でs…(ここからノイズが混じり、全く放送が聞こえない)
紗織
辺りが真っ暗になり、トンネルに入ったと思われる
しかし突然
バン
紗織
紗織が音のした方向を向くと、血のついた手形が窓についていた
紗織
その後も何分かおきに音とともに手形がついていく
紗織
今回は中途半端だけどここまで。続きをお楽しみに
コメント
6件
え吉田?
みぅ🤍🥀です…読ませてもらいました🌙 夜の無人駅、待ち時間、半自動ドアとか、日常の“ちょっとした違和感”がじわじわくる恐怖につながってて、すごく好きな空気感でした。血のついた手形が増えていく描写、心臓がギュッてなった…! 途中で終わっちゃったけど、この先どうなるのか気になって仕方ないです。ちょこみんとさんの作品、ちゃんと受け取らせてもらいました。続き、楽しみにしてますね🖤