sha
嘆いたって時間は進まないことに気づき
ボーッとすることにした。
sha
寝返りうっては枕に顔半分を埋めて
目を閉じていた。
sha
気が付けばもう午後4時過ぎで
そろそろ鬱先生達が来る頃かな
なんて期待をした。
sha
そんな期待を抱き、早く来ないかななんて思っていると
病室の扉が開いた。
shp
ci
shp
sha
ci
sha
ci
shp
ci
sha
ci
sha
sha
shp
sha
sha
sha
ci
shp
zm
ci
今日は、結構珍しい人が来たな。
sha
sha
zm
zm
shp
ut
ロボロの居る家に来てみた。
はいいものの、本当にインターホンを鳴らしていいのか
自分と葛藤していた。
体調不良だとしたら、わざわざ玄関まで来てもらうのは
さすがに俺でも申し訳ない。
もし何かあったとしたら
本当に取り返しのつかないことになる。
ut
まあここは、「やらない後悔よりやる後悔」
この言葉に全責任押し付けてインターホン鳴らそう。
ウン、ソウシヨウ ソウシヨウ。
長い葛藤の末、俺はロボロの家のインターホンを鳴らした。
rbr
結局、あのまま学校を休んだ。
まあ、ほぼ無断欠席に近い。
別に、何も言われないだろう。
rbr
乾いた笑いが部屋に響く。
彼奴との、記憶
彼奴にとってはモノクロの記憶だけど
俺にとっては色鮮やかな
大切な記憶。
rbr
rbr
rbr
rbr
適当に時間を潰して過ごしていると
家のインターホンが鳴った。
rbr
雑面も何もつけず
玄関へ向かった。
rbr
ut
ut
rbr
家に此奴が来るなんて思いもしなかった。
いや、
誰かが来るのを想定していなかった俺も俺だが。
rbr
rbr
ut
ut
rbr
rbr
ut
rbr
相変わらず、此奴は何処か鋭かった。
rbr
rbr
ut
ut
ut
ut
rbr
ut
rbr
ut
体感、だいぶ久しぶりに
人とこんな話をした気がした。
ちょっと人と話しただけで
心が軽くなってしまう自分が
あんまり、好きでは無かった。
rbr
ut
ut
rbr
ut
ut
rbr
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩ ♡500
コメント
17件
あ、はい。 特大大遅刻と。 すんませんでしたッッッッ!!!!!
スター(笑)久しぶりに聞いたからどっかにツボりましてよ。 rbrさんとd先生の絡み好きなんだけど...その前のrbrさんの調子がすんごい 心臓にダイレクトアタックしてくるからさ......いやもう、大好物よね🫶🫶🫶(?)
記憶…取り返せって呪文かけたら行けますよ!鳥取砂丘に…() 最後の絡みらぶです🫶🏻✨