戻らない

この作品は二大禁nmmnです

登場する人物、場所など全てフィクションであり、実在する方々や団体などと一切関係しておりません。

ありがたいことにコメントを頂ける際は、名前をローマ字表記でお願いします

例:　🩷→skm　💚→ab　等

話によってR18描写もあります。苦手な方はご注意ください

不手際があった際には優しくご指摘いただけると幸いです。

長くなりすみませんでした！ 3タップ後始まります。

side:　🩷

今日はドラマ班と阿部ちゃんのYouTube 企画の撮影日。

みなより一足先についた俺と阿部ちゃんは自由に駄弁っていた。

阿部ちゃんと話すのはいつだって楽しい。

……でも俺の中で、この前の催眠事件が 忘れられないのだ。

キスをした時の阿部ちゃん、本当に かわいかったから。

よし来た。前の恋人設定が残っていたし、この様子じゃまだまだイける。

阿部ちゃんが望んでいるのに、阿部ちゃん側は俺の言うことにただ付き合ってるだけ……っていう風に映ってるのかな。

それもまたかわいい！

俺の上に乗ってる阿部ちゃんの顔は全然見えないけど、耳が真っ赤なのは見えてる。 ……かわいい。

理性的な阿部ちゃんもかわいいけど、もっとこう…蕩けさせたいんだよなぁ……。

ちゅっ♡

言い終わる前に項に口付ける。

ぎゅうっと個室に2人で入る。

ぎゅうぎゅうで阿部ちゃんの顔が近い♡

そう、俺はどうしても蕩けてる阿部ちゃんが見たいのだ。

……ちゅ

んちゅ〜〜〜……♡♡♡

振り返らせて強引に口を奪う。 今回は早く舌をいれてみた。

目を瞑って必死に耐えてる阿部ちゃん、 本当にかわいい。

声甘くなってるのかわいい、愛しい。

ぢゅうっ

ぢゅっ

そう言ってトイレを出る阿部ちゃん

見えないところにつけられたであろう痕を触って、俺はこう思った。

番外編 終わり