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私の記憶ではこんなお話がどこかであった気がする
今僕は懐かしの友人たちと酒を飲みながら談笑していた
酔いが回った頃に1人が夏ということで各々が持ってる怖い話をしよう
と提案してきた
自分が体験したことでもいいしネットから持ってきた怖い話でもいい
とにかく怖い話でもして涼もうという企画
順番は特に決まっておらず話せるものから話していくというスタンスだ
1つルールをつけるなら必ず1人1回は話すことだという
僕以外はみんな賛成し1人ずつ話してく
良くあるThe怖い話みたいなのがいくつも並んでいく
本当は嫌だがみんなが話す中話さないのもダメというルールなので
渋々話すことにした
幸い怖い話にしてはレベルが低いので僕が少しハードルをあげようと体験したことを話すことにした
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
奏美
奏美
主人公
奏美
奏美
奏美
奏美
主人公
主人公
奏美
主人公
奏美
主人公
奏美
主人公
奏美
奏美
主人公
主人公
奏美
奏美
主人公
奏美
奏美
主人公
主人公
奏美
主人公
奏美
主人公
主人公
奏美
主人公
奏美
主人公
奏美
主人公
奏美
主人公
奏美
奏美
主人公
主人公
4-3組
主人公
奏美
奏美
主人公
奏美
奏美
主人公
奏美
主人公
換気するようの扉を開けて教室内に侵入し奏美の机に行って目的の物を取り出す
奏美
主人公
主人公
奏美
奏美
主人公
奏美
奏美
主人公
奏美
主人公
奏美
主人公
奏美
奏美
主人公
主人公
その時廊下からカツン…カツン……という足音が聞こえた
奏美
主人公
主人公
奏美
主人公
奏美
主人公
奏美
主人公
奏美
奏美
入ってきた換気するようの扉から顔を出して廊下の確認する
奏美
奏美は何かを見たようで慌てて顔を引っ込めて青ざめた顔をしてこちらを見た
主人公
奏美
主人公
奏美
奏美
奏美
奏美
奏美
主人公
主人公
奏美
主人公
奏美
奏美
主人公
奏美
奏美
主人公
奏美
奏美
奏美が嘘のようなことを言うので僕もそれを見るために同じように覗いてみる
するとそこには確かに下半身だけの女性がヒールの音を鳴らしながら歩いていた
しかも歩くルートは決まっているのかこの辺りをうろついてばかり
主人公
主人公
奏美
奏美
主人公
主人公
奏美
主人公
奏美
主人公
奏美
主人公
主人公
奏美
主人公
主人公
奏美
そんな話をしている時微かな声でフフッと小さく笑う声が聞こえた
主人公
主人公
奏美
奏美
主人公
奏美
奏美
奏美
主人公
フフッ
奏美
主人公
奏美
主人公
奏美
奏美
主人公
突如奏美が聞いたことの無い悲鳴を上げた
主人公
奏美
主人公
奏美の指さした方角を見る
するとそこには不敵に笑う青白い顔をした髪の長い女性がこちらを見ていた
僕も奏美も彼女の姿を見てからの記憶はない
次に起きた時には警備員室というところで優しそうなおじさんが心配していたということだけだ
その後昨夜のことを鮮明に思い出す
あの女の人があそこに居られた理由を……
上にも換気するようの扉が着いているのだがそこから顔をのぞかせることはおろか
半身を出せるほどの高さにはないのだ
最低でも2mと30cmは必要なはず
何より不気味なのが半身を出しているということだ
覗くのに2.3m必要なのに半身を出しているということは
この女性は上半身のみの可能性が高いのだ
いや、上半身で間違いないだろう
何故なら先程見た下半身だけの女性がいたのだから
その下半身の上部分は彼女で間違いないだろう
後日このことを友人に話すも嘲笑うことしかされず相手にされなかった
ただ1つ奏美がある噂を耳にしたと言った
その噂が【上下烈断した女性の霊が徘徊する】という話だった……
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公