/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
うp主
どーも…
うp主
色々ヤバい
塩まんじゅうです
塩まんじゅうです
うp主
何がヤバいのかは
気にしないで下さい！
どうでもいいので！
気にしないで下さい！
どうでもいいので！
うp主
では、そろそろ
本編をどうぞ
本編をどうぞ
しおん
はぁ…はぁ…
千冬
しおちゃん！
大丈夫か！？
大丈夫か！？
しおん
う、うん…
なんとか…
なんとか…
千冬
なんかやられなかったか！？
しおん
え、あ…大丈夫…
手首を掴まれてやられそうに
なっただけ…
手首を掴まれてやられそうに
なっただけ…
千冬
は？あの猿、56す
しおん
お、落ち着いて！
確かにやられそうになった
けど！手首を掴まれたとき
何かが反応して猿山さんが
怯んだの…
確かにやられそうになった
けど！手首を掴まれたとき
何かが反応して猿山さんが
怯んだの…
千冬
え？怯んだ？
しおん
うん…なんだろう…
何か持ってたっけ…
何か持ってたっけ…
スカートのポケットを探って いると…
しおん
あ…これ
ポケットからお守りがでてきた
千冬
ん？それって…
しおん
姉さんから貰ったお守り…
お守りが鈍く光っている…
どうやらお守りが 守ってくれたようだ…
千冬
不思議だな…
ところでそのお守りって
しおちゃんの姉ちゃんが
作ったんだっけ？
ところでそのお守りって
しおちゃんの姉ちゃんが
作ったんだっけ？
しおん
うん、私が小さい頃
私が寂しくないようにって…
私が寂しくないようにって…
冬
うーん…いい話だね！
お兄ちゃんも作って
あげようか！
お兄ちゃんも作って
あげようか！
千冬
うるさい黙っとけ
冬
(ｼｮﾎﾞｰﾝ…)
天乃 絵斗
とりあえず、怪我は
無いんだね？
無いんだね？
しおん
はい、大丈夫です
千冬
で、ここからどうする？
しおん
きっと追ってくるし
早くこの階から離れよう…
早くこの階から離れよう…
千冬
というか、女の子に
手ェ出してる時点でアイツ
ヤバいじゃん
手ェ出してる時点でアイツ
ヤバいじゃん
冬
よし！お兄ちゃんが
なんとかしよう！
なんとかしよう！
千冬
黙れ、そもそもさっき
しおちゃん守れて
なかっただろうが
しおちゃん守れて
なかっただろうが
しおん
千冬、気にしなくて
いいよ
急だったし、猿山さん
足も速かったし…
いいよ
急だったし、猿山さん
足も速かったし…
しおん
それに…あの持ってた鎌で
斬られたら深手になるし…
斬られちゃいけない
気がするの…
斬られたら深手になるし…
斬られちゃいけない
気がするの…
千冬
なんでそう思ったんだ？
しおん
…勘、かな？
とにかく、なるべく遭遇
しないように警戒しよう…
とにかく、なるべく遭遇
しないように警戒しよう…
千冬
…あぁ
冬
………
千冬
…なんだよクソ兄貴
こっち見やがって…
こっち見やがって…
冬
いや…なんだか顔色が
悪いなって…
悪いなって…
しおん
確かに…顔色があんまり
良くないね…
良くないね…
千冬
腹が減ったんだよ～…
ちょうどタイミング良く 千冬の腹の虫が鳴った
千冬
こんなときは！
ジャッジャーン！
隠し持ってきたクッキー！
ジャッジャーン！
隠し持ってきたクッキー！
みずき
なんで持ってきて
いるんですか…
いるんですか…
しおん
あ、はは…
(苦笑い)
(苦笑い)
千冬
まぁまぁ！細かいことは
気にしない！食べようよ！
気にしない！食べようよ！
しおん
…そうだね
皆が食べているのに対し しおんは一口も食べようとは しなかった…
千冬
…？どうした、しおちゃん
食べないの？
食べないの？
しおん
…ごめん、疲れちゃった
みたい
また後で食べるね
みたい
また後で食べるね
冬
ねぇねぇ、千冬
お兄ちゃんの分は？
お兄ちゃんの分は？
千冬
やらねぇよアホ
冬
え
しおん
駄目だよ千冬！
冬さんにもあげなよ
冬さんにもあげなよ
千冬
しょうがないなぁ…
千冬
おらっ！
(クッキーを投げる)
(クッキーを投げる)
冬
おっと…！
(間一髪、クッキーを取る)
(間一髪、クッキーを取る)
千冬
しおちゃんが具合悪そう
だから部屋で休むか…
だから部屋で休むか…
しおん
…具合が悪いのは
千冬なんじゃないの？
千冬なんじゃないの？
千冬
え、そんなわけ…
しおん
だって…千冬
ふらふらしてるし、汗も
すごいよ…？明らかに
具合悪そうだよ…
ふらふらしてるし、汗も
すごいよ…？明らかに
具合悪そうだよ…
千冬
そ、そんなわけないよ…？
全然…元気…だ…し…
全然…元気…だ…し…
突然、千冬は倒れて しまった
しおん
ち、千冬！？
しっかり！！
しっかり！！
冬
大丈夫か！？千冬！！
俺の声が聞こえるか！？
俺の声が聞こえるか！？
千冬
………
しおん
は、早く私達の部屋に
連れていかなきゃ！
連れていかなきゃ！
冬
俺が千冬を運ぶから
案内してくれるかい！
案内してくれるかい！
しおん
はい！急いで！！
しおん達は3階の部屋へと 急いだ…
うp主
はーいここまで
うp主
千冬が倒れてしまった
ようですね…
ようですね…
うp主
あと、最近テラー
見れてなくてごめんなさい…
見れてなくてごめんなさい…
うp主
意外と忙しく
なってしまってて…
なってしまってて…
うp主
では今回はここまで
うp主
それではまた、次回
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ランキング
新着