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タコみてぇに真っ赤…アイカツスターズを思い出したw今日も最高です!!!
そういう落ちか…!ニヤついてしまった笑笑
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
青
青
<青〜?
青
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
青
桃
桃
青
青
桃
青
桃
桃
桃
桃
桃くんはバツが悪そうに顔を背けていた
青
青
桃
桃
青
桃
桃
青
青
青
青
桃
桃
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
青
青
僕は桃くんの言われた通りじっくり考えてみた
そして出た結論はリスナー達には本当のことを言うことにした
それが今日
僕の最後の生放送
桃くん達には会えないのは寂しいけど代わりに手紙を残してきた
青
青
リスナー達
リスナー達
青
青
リスナー達
リスナー達
青
青
リスナー達
リスナー達
リスナー達
青
リスナー達
リスナー達
青
青
ピーンポーン
リスナー達
青
青
青
青
ギュゥゥ
僕は誰かに強く抱きしめられ身動きが取れなくなった
青
赤
青
青
青
そこにはメンバー達が立っていた
紫
紫
青
青
桃
紫
黄
黄
メンバー達に自分の配信を見られるリスクを忘れていた
青
青
橙
橙
青
橙
橙
リスナー達
リスナー達
橙
リスナー達
リスナー達
青
青
紫
橙
飲み会企画を始める前にちゃんと僕達は謝罪をした
肺がんのことを黙っていたこととか、これからの活動は5人になること等
橙
桃
黄
紫
赤
青
メンバー達やリスナー達と楽しい時間を過ごした
気づいたら何時間も話しており急いで生配信を終了させた
配信が終わったあとも僕達はずっと話続けた
でも、気づいたら眠りについていた
僕はみんなに抱きしめられてるような形で眠った
『 ここが僕の居場所。』そう再確認し僕は永遠の眠りについた
紫
桃
桃
桃
紫
桃
俺が起きる頃には青は息を引き取っていたらしい
でも、とても幸せそうな笑顔で眠りについていたそうだ
紫
紫
桃
本当は手紙を読むのが怖い
手紙を読んで青が居なくなったことを実感しそうで…
桃
青が居なくなって早2週間
この環境にまだ慣れないが俺らなりに頑張っている
桃
桃
青のことを引きずっていても仕方がない
俺は意を決して手紙を読んだ
桃くんへ 桃くんがこの手紙を読む頃には僕はもういないでしょう…ってベタ過ぎかな笑 桃くんと出会って早6年が経ちますね。桃くんとの6年は正にあっという間でした。桃くんとの思い出は色んなことがありました。嬉しかったこと、楽しかったこと、悔しかったこと、悲しかったこと、今でも懸命に思いだします。と、ここまで思い出に浸っていますが、少々気まずい話をします。僕は桃くんのことが好きでした。もちろん恋愛感情の方の好きです。ずっとこの気持ちを隠そうと思っていましたが、残り生きられる時間が少ないので悔いがないように過ごしたいと思い、桃くんに気持ちを伝えることにしました。桃くんはモテるだろうし、僕以外の人と付き合うのは正直嫉妬しちゃいます。でも、僕には桃くんの人生を縛る権利はありません。正直、僕は桃くんが幸せならいいんです。とても単純な僕ですが今まで桃くんと過ごせてほんとに良かったです。そして、僕から桃くんへの最後のお願いがあります。絶対にこっちの世界にはまだ来ないで欲しいです。無理にとは言いません。でも、あまりにも早すぎたら呪います。僕から桃くんへのお願いはこれだけです。僕の分まで楽しく生きて! 青より
桃
桃
桃
青との色んな思い出が蘇った
『 桃くん!』
『 桃くん…ごめん…』
『 ちょ、桃くんw』
『 桃くん!いつまでも一緒だよ!』
桃
ピーンポーン
桃
桃
橙
桃
桃
桃
赤
桃
桃
黄
紫
青
桃
桃
今、1番会いたかった人
ギュゥゥ
青
桃
桃
桃
青
桃
青
青
\ピロン/
僕はメールの通知音で目が覚めた
青
青
スマホの時計を確認すると午前9時を過ぎていた
青
そこで僕はある違和感を覚えた
青
青
青
青
そして僕は送られてきたメールを確認した
青
青
メールのないようは簡単にまとめると僕の肺がんはただの診断ミスらしい
吐血したのは過度なストレスが原因らしいのだ
青
青
紫
青
青
紫
紫
紫ーくんの顔がまるでイタズラをしているような少年の顔になった
青
紫
青
青
桃
桃
青
桃
青
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
青の顔がみるみる真っ赤になっていった
桃
桃
青
桃
この幸せが一生続きますように__
桃
桃
青から貰った手紙を読んでいたら眠っていたらしい
桃
桃
桃
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー