ここは魔法が使える世界。
人には固有魔法が有るのだ
普通の属性の 炎、水、木、土は訓練していくと強くなるのだ これを属性魔法という。
固有魔法はどれだけ練習や訓練をしたとしても、最初のステータスから変わらない
固有魔法が、弱い者などは属性魔法を訓練していた
ある少女が常識を覆す
そして、世界に君臨する、最強のチーム
【青薔薇の誓い】
その長になる者だ。
ここは魔法学園。
今、新たな学期が始まろうとしていた___
先生
ここは本当につまらない。
貴族の魔法が弱くても、貴族という位があるというだけで
優遇してる。
なんの意味があるのか?魔法という、便利なものがあるくせに、
魔法の強い人が、長になればいいのにな。
獣人、天使、悪魔などは当たり前。
精霊は【精霊の誓い】を結ばなければいけない。
【精霊の誓い】とは。精霊を愛し、愛された者に渡される。
先生
レイア・シャルローズ
(ガタ 椅子から立ったその時
教室に笑い声が弾き飛んだ
次第に笑い声は大きくなっていく。
レイア・シャルローズ
この世界では白髪は軽蔑されている。
白髪=老い 老いを感じさせるからである
歳をとると、魔法が徐々に弱くなっていく。
だからである。魔法が使えない苦しみはこの世界の住民にとって、苦しいことなのだ
貴族の坊ちゃん
レイア・シャルローズ
貴族の坊ちゃん
そうだ。軽蔑されている為、白髪になると染める人が出てきたのだ
だから、白髪は見かけた事がない物珍しさからだろう
貴族の坊ちゃん
レイア・シャルローズ
貴族の坊ちゃん
レイア・シャルローズ
レイア・シャルローズ
決闘とは。命を掛けて戦うのである。なんでもアリだ。
相手が同意したら命は無いのだが、、
貴族VS庶民、平民が戦ったところで貴族をコロした場合はこっちが負けるだけだ
平民らが勝ったとして、訴えられるのはこっちだ。サツジン罪で島流しだ (魔法の足枷を付けられたまま)魔法の足枷は魔法を封印することが出来る魔導具
貴族が勝って庶民などをコロした場合はなんとサツジン罪にならないのだ
やっぱり、不平等だなと思ってしまう。
先生
レイア・シャルローズ
レイア・シャルローズ
先生
レイア・シャルローズ
先生