『急な別れ宣告。』

ヒョンが病院に戻って

次の日の朝だった

プルプルップルプルッ

家の固定電話がなり 僕は急いで出た

僕は動揺してしまった

僕達は病院に向かった

ガラガラッ

僕達が駆けつけて目に映ったのは

看護師が周りに居て

テヒョニヒョンが苦しそうにもがいていた

僕はテヒョニヒョンの手を握った

ピーーーー

8時30分永眠。

ジミニヒョンは泣きながらもテヒョニヒョンに話しかけた

テヒョニヒョンが亡くなって数日後

テヒョニヒョンのお葬式と告別式をやった

メンバー1人1人

テヒョニヒョンにお別れの言葉を投げかけてた

涙を流しながら、言葉を詰まらせながら優しくテヒョニヒョンの頬をなで言葉をかけた

ナムジュニヒョンとジニヒョンは記者、他のグループの人達に感謝とテヒョニヒョンの事を話した

2人とも目には涙を浮かべていたが

決して流さなかった

僕達は葬式、告別式、ファン達のお別れ会の時、

首から掛けていた指輪を指にはめて その指輪を握り締めながらいた。

ヒョンの棺を車に乗せて ヒョンのご両親と一緒に火葬場に行った

ヒョンの遺骨を拾って、僕達は家に戻ろうとした時

そう言ってテヒョニヒョンのお母さんは僕達に手紙をくれた