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鈴木
鈴木
鈴木
職場のロッカールームにて。 コーヒーに塗れたシャツを脱ぎ、3月の空気に自分の肌を晒す。
春の足音がすぐ後ろで聞こえる様な この時期の空気は冷ややかであり、とても澄んでいた。
現在ロッカールームにいるのは、隣で着替える恋人の所為だった。
元はと言えば俺がコーヒーを持っている時に此奴が背後から脅かすのが悪い。 だから2国して熱々のコーヒーを被る羽目になるのだ。
芬
視線を感じて左に視線を遣れば、ロシアは俺の身体に目を向けていた。
芬
露
そんな言葉に続けて彼は口を開く。
露
芬
ロシアが見ていたのは大量の傷跡で。 それは彼の父親との諍いによって生まれたものだった。
芬
そう言って俺は右の太腿の大きな傷跡を指差した。
露
芬
芬
露
皮膚が大きく裂かれた事と凍傷が相まり、今もまだ濃く残り続けている傷跡。 それを見て、ロシアは少し言葉に詰まった様だった。
芬
芬
露
露
小さくなった声で言葉を紡いだその瞳に色を見せる様に、 俺はロシアにこう返答した。
芬
そう言ってやればロシアは俺の目から視線を外し、 「そうか」とだけ呟いた。
鈴木
コメント
6件
これが…没?? 勿体無いんで私がありがたく貰いますね、いただきます😋🙏 アト、オヒサシブリデス(?
ぼ、つ?没?! これのどこが没? あ、フォロー解除してないですぅぅぅっ!!!安心を(?)大切な物、うへへ(は?)いいですね…おいしい…取り敢えず没は認めません(