坂霧太郎
なあ、おい、こんな意味怖知ってる?
大宮冬子
知らない
坂霧太郎
聞く前にいうな👂
坂霧太郎
話すぜ。あるところに、幽霊が大好きな男の子がいた。ある日、噂を聞いた。こんな噂。
大宮冬子
どんな?
坂霧太郎
今からいう!どんな噂かというと、お風呂の鏡の前で、手を3回叩き、2回おじぎ…だったかな?をすると、鏡が暗くなって、
大宮冬子
??
坂霧太郎
霊が映るらしい。男の子はやった。けど、鏡には、何も映らなかった。
大宮冬子
へぇー。で?
坂霧太郎
終わり
大宮冬子
どこが怖いん?
坂霧太郎
わかんね。
28分後
坂霧太郎
分かった!何も映らなかったって事は、男の子の顔も、映らなかったんだ!
大宮冬子
やってみたら?
坂霧太郎
おう!
大宮冬子
あ、あ、う、嘘だから!霧太郎?霧太郎!?
3分後
坂霧太郎
ヤバ。顔。鏡にひきづりこまれ…る…
大宮冬子
霧太郎ー!!