リナミ
……よし!
リナミ
失礼すんぜぇ((小声
したっぱ2(ヤクザ)
どうしたんだ?
リナミ
いやさ、貰う金額忘れてさ
リナミ
何処か教えてくんない?
したっぱ2(ヤクザ)
ちゃんとしろよ
したっぱ2(ヤクザ)
そこの引き出しにある
リナミ
ありがとよ
リナミ
よし、あった
リナミ
これでよし
リナミ
ごめんね〜
したっぱ1(ヤクザ)
ヴッ
リナミ
ただいま〜
リナト
どうだった?
エナミ
できたか?
リナミ
コレコレ
リナミ
これをジクパス特定すれば
※ジクパス=時空空間のパソコン リナミが作ったもの
リナミ
こいつか
リナミ
エナミ行ける?
エナミ
こいつ?
エナミ
わかったよ
リナト
俺は?
リナミ
行くところの待ち伏せしてて
リナト
おけ
翌日……
リナミ
こんにちは〜
崎代(依頼者)
こんにちは
リナミ
用意出来ました?
崎代(依頼者)
まあ
リナミ
では、行きましょうか
崎代(依頼者)
え?
リナミ
場所は工場の廃棄ですよね
崎代(依頼者)
はい
リナミ
行きましょう
リナミ
ここですね
崎代(依頼者)
えぇ
リナミ
では、隠れてるんで、頑張って足掻いてください
崎代(依頼者)
は、はい
したっぱ1(ヤクザ)
持っきたんかよ!
崎代(依頼者)
そうですけど、書いた書類持ってきました?
したっぱ2(ヤクザ)
これだろ
崎代(依頼者)
僕の書いた文字とは違いますね
したっぱ2(ヤクザ)
嘘つくなよ!
崎代(依頼者)
うっ
パシッ
崎代(依頼者)
え?
リナミ
暴力はいけませんよ
したっぱ2(ヤクザ)
お前なんだよ!
リナミ
この人のボディガード?
崎代(依頼者)
(相手の攻撃を余裕で避けてる……!)
リナミ
まぁ、それ書いた本人連れてきたけどね
したっぱ2(ヤクザ)
は?
リナミ
エナミー!
リナミ
いるー?
エナミ
いるよー
崎代(依頼者)
だ、誰?
リナミ
彼女は私の仲間だよ
リナミ
そして、君の味方さ
崎代(依頼者)
え?
リナミ
エナミは君を保証人として書いた人を連れてきてもらったから
崎代(依頼者)
え?
エナミ
ほら!こっちきな!
モブ(ここにしかでない)
なんだよ!
エナミ
こいつら見覚えあんだろ?
モブ(ここにしかでない)
ある訳……
エナミ
うそをt
リナミ
嘘つくんじゃねえよ
エナミ
!
モブ(ここにしかでない)
、!
モブ(ここにしかでない)
俺だよ、だからなんだよ
リナミ
よし、録音おけ
リナミ
リナトー!
リナト
ほーい
リナト
ちゃんと録音できてるよー
リナミ
ならおk
リナミ
もしもし?
リナミ
…はい……来てくださいね
5分後……
キキー
したっぱ1(ヤクザ)
な、なんだ?!
警察1
手を挙げて動くな!
警察2
リナミさん達お疲れ様です!
リナミ
おつかれー
エナミ
ん〜
リナト
おつー
白牧警視総監
リナミさん、彼らを捕まえれば良いのですね?
リナミ
うん、よろしく白牧さん
白牧警視総監
わかりました
リナミ
帰りましょう、崎代さん
崎代(依頼者)
え?は、はい
リナミ
あ、それ好きなように使ってください
崎代(依頼者)
え?いいですよ
エナミ
いいんだよ、遠慮すんな
リナト
そうそう、貰っとけよ
崎代(依頼者)
では、遠慮なく
リナミ
ここでいいの?
崎代(依頼者)
はい
崎代(依頼者)
ありがとうございました
リナミ
いえいえ、またいつでも来てくれると
リナミ
嬉しいです
崎代(依頼者)
はい、困ったら相談します
崎代(依頼者)
それでは
リナミ
えぇ
無事解決!
では、次回をお楽しみに!







