/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
私は彼氏と別れるのが怖い
今付き合ってる彼はすぐ冷める癖がある
でも私は、彼の事が好き
・・・・・・・・・・・・・・・・
向こうが見えない橋
30分前デートの帰り
いつも通る橋の右側にもうひとつ橋がある
そこを通ると戻れないと言う噂があった
渡る端と端にはしっかり通行止めの柵ができていた
樹
泉
樹
泉
樹
泉
樹
泉
樹
樹は柵を乗り越えて泉は見守っていた
樹
樹は後ろを見ると・・・
真っ暗
泉
樹
泉
樹
樹
先が見えていたのでまた会えると思った樹はまっすぐ進んだ
樹
樹は30秒で端につけるはずが前に行っても前に言っても先が見えなかった
樹
樹は少し焦ったがまだあるのだと思ったが・・・5分後
樹
樹
樹
樹
樹
樹は後ろに歩いていったが戻ることも出来なかった
樹
樹
樹
樹
樹
樹
樹
30分立つと・・・
泉が樹の肩を叩いた
泉
泉
泉
樹
樹
樹
樹は泉に抱きついた
樹
樹
樹
樹
樹
泉
泉は樹を抱きしめながら慰めたように背中をポンポンと叩いた
泉
泉はニヤッとかくれて笑った
前日
実は泉は親友の奏から聞いていた
奏
奏はスマホの彼氏との写真を見せた
奏
泉
泉
奏
奏
奏
泉
奏
奏
奏
奏
奏
泉
奏
泉
泉
