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家族って、優しいものだと思ってた
少年
少年の母
少年の母
少年の母
少年
少年
少年の父
少年の母
少年
だって今まで優しかったじゃん
それなのに
少年
少年
ドアを開けかけたら、声が聞こえた
少年の母
少年
少年の父
少年の母
少年の母
少年の母
少年の母
少年の父
少年の母
少年の母
少年の母
少年の父
少年の母
少年の父
少年の母
少年の母
少年
少年の父
少年の母
少年
少年の母
少年の母
少年の母
その日を境に、態度が変わった
優しかったはずの母親と父親は、
まるで幻だったかのよう
母親からの暴言
父親からの暴力
少年
自覚がないのが一番ムカつくらしい
ほんとに何もしてないのに
~ ~ ~ ~ ~
嗚呼、ほんとに腹が立つ
何年たっても変わらない
周りは中学校に行けるのに、
俺だけが行けない
なんで
周りは友達と遊べるのに、
俺だけ一人
だから、親がいない間にこっそり家を抜け出して、
図書館でずっと本を読んでいた
馬鹿なままでは何もできないから
それでも体はズキズキと痛む
俺は信じてた
あの優しさを
でも信じた俺が悪かった
「こんな子いらない」?
俺だって こんな親いらないよ
俺は真夜中に、家を飛び出した
行く宛もなく歩き続ける
すると
?
?
金髪の背の高い男に話しかけらた
少年
?
?
?
少年
?
?
少年
あっきぃ
あっきぃ
少年
あっきぃ
あっきぃ
少年
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
少年
なんで分かる
この人も同じだったのか?
そして、たぶん今が俺の人生の分岐点だろう
もちろん、自分の道は自分が決める
少年
好きに生きてやる
少年
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
まだ誰も信じれない
「どうせ裏があるんじゃないか」
そう思ってしまうから
人を信じることは自分を信じること
なら自分のことも信じれない
だって、
親を信じてしまっていたから
それでも、この選択は間違ってない
そう信じたい
これから、色々なことを経験して
いつかは絶対、復讐をして
最後は、自分を信じれるように
月明かりが照らす 真夜中の住宅街には、
二人の足音だけが響いていた
#ぷりっつ
黒豆茶
10
コメント
1件
読んだよ……。すごく重い話だった。家族って信じてたものに裏切られるの、本当に辛いよね。最初の優しい場面と、その後の両親の本音のギャップが胸に刺さった。少年が「自分を信じられない」って言うところ、すごくわかる気がしたよ。でも最後に復讐を選んで前に進もうとしてるのが印象的だった。あっきぃって人、何者なんだろう…続きが気になる。読ませてくれてありがとう🥀