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よし!ヒョンジェ取り敢えず結婚しよっか!
ひょんじぇ~~~???君と言う奴は…、罪な男だ
よき!
- 紹介 -
・名前:ふ・○○ ・年齢:22歳 ・役割:主人公 ・性格:寂しがり屋
・名前:い・じぇひょん(ひょんじぇ) ・年齢:23歳 ・役割:○○の彼氏 ・性格:意地悪/ドS
- ある休日 -
お昼、楽しく、 2人で雑談を していると・・・
おっぱがいきなり、 こんなことを 言ってきた。
🥛ひょんじぇ.
🥛ひょんじぇ.
昼なのに、 酔ったような話し方で、 私に言ってくる。
わざと 嫉妬させようと してるのか、
ただ、職場の話を したいだけなのか わからないけど、
私には、 嫌味にしか 聞こえなかった。
○○.
🥛ひょんじぇ.
私は、さっきも 腹が立っていたのが、
余計、 酷くなった。
私は、弱気なのが、 コンプレックスだった。
それは、よく、 おっぱに話していた。
でも、納得してくれてると 思ってたのに・・・
泣きそうになるのを、 必死に堪える。
○○.
🥛ひょんじぇ.
人の気持ちも 考えないで、
呑気にしてるおっぱが、 よくわからなくて。
また、心の中が、 モヤモヤする。
○○.
大きくため息をつくと、
おっぱが、 こっちを見る。
🥛ひょんじぇ.
わかっていないことにも 驚いて、
私のモヤモヤは、 最大に達した。
○○.
○○.
おっぱは、 落ち込む私を、 眺めて、
3秒くらいたってから、 いきなり、吹き出す。
🥛ひょんじぇ.
🥛ひょんじぇ.
そう言って、 ハグしてくる。
ハグで許されるとでも、 思ったのか。
私は、すぐに、 その手を離した。
○○.
○○.
○○.
そう。
先に告白したのは、 私からだった。
前のバイト先が一緒で、 一目惚れしていた、私。
でも、顔は良くても、 中身は、意地悪で。
そこも、可愛くて。
ついに、思いが強すぎて、 ダメ元で告白したら・・・
まさかの OKだったから。
『なんで私なんか、 選んだんだろう。』
って、 付き合ってから、 ずーっと思ってきた。
でもやっぱり、 私なんか 入らないの・・・?
そう思っていると ——
🥛ひょんじぇ.
そう、聞いてきた。
わからず、 首を傾げる。
○○.
🥛ひょんじぇ.
🥛ひょんじぇ.
○○.
🥛ひょんじぇ.
🥛ひょんじぇ.
🥛ひょんじぇ.
初めて聞けた、 本音。
その言葉が嬉しくて、 目頭が熱くなる。
🥛ひょんじぇ.
○○.
🥛ひょんじぇ.
🥛ひょんじぇ.
🥛ひょんじぇ.
○○.
嘘だと知り、 涙が溢れてくる。
🥛ひょんじぇ.
そう言い、 そっとハグして、 頭を撫でてくれる。
○○.
🥛ひょんじぇ.
🥛ひょんじぇ.
○○.
まだ私も、
おっぱにふさわしい 彼女になるために、
努力しないと いけないようです・・・。
- 彼氏の好きな異性のタイプは、私と真反対です。 短編 -
- END -