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一歌

ここ、、は、、

一歌

そっか、、私〇んで、、、

、、、ゃん、、、

一歌

だ、誰、、、?

、、、かちゃん、、、

一歌

誰なの、、!?
「苦しむ」

一歌ちゃん!! いっちゃん!!

一歌

、、、っ!?
「立ち上がる」

穂波

良かった、、、

一歌

ここは、、、教会、、?
「ぼーっとして」

咲希

ごめんね
いっちゃん、、、

咲希

アタシがあの剣がある
森に行こうなんて言わなければ、、

一歌

咲希のせいじゃないよ、、

神父

ん?

神父

今、剣がある森と
言いましたか?

咲希

えっ!?
そ、そうですけど、、

神父

その剣誰か抜きましたか!?

3人

!?

神父

す、すみません、、
ついに変な事を聞いてしまって

神父

(まぁ、この子達も
まだ子供抜けるわけ、、、)

一歌

それって岩に刺さった
あの剣ですか?

神父

え?あ、あぁ、、
そうだが、、、、

咲希・穂波

「互いに顔を見合わせ」
それなら、、!!

咲希

いっちゃんが抜いてたよ!!

一歌

えへへ、、、、
思ったより簡単に抜けて

神父

、、、、っ!?
「驚きよろめく」

穂波

し、神父さん!
大丈夫ですか!?

神父

あ、あぁ、、大丈夫だ

神父

まさかあの伝説の剣を
抜いた人間が、、、、
まだこんな若者だとは、、!

一歌

伝説の剣、、、?

神父

あの剣はな数十年前
伝説の勇者が魔物を収めた時に
使った伝説の剣なんだ

穂波

伝説の勇者が持っていた、、

咲希

伝説の剣、、、!?

一歌

、、、、、っ

神父

君なら魔物を
倒せるかもしれない、、!!

一歌

えぇっ!?

神父

その剣がある森へ案内してくれ

3人

その、、場所を覚えてなくて

3人

え?「顔を見合わせる」

神父

まさか3人とも
覚えていないのか、、!?

神父

これじゃあ、剣の場所が
分からないな、、、、

一歌

あ、あの、、もしその剣が
見つかったら勇者は誰に、、、

神父

それはもちろん
抜いた君だよ

一歌

えぇえっ!?

一歌

む、無理です!
私、そんな、、、

神父

た、頼む、、!
魔物がこれ以上暴れると
ここだけじゃなくて他の街にも
被害が出て多くの人がモンスターに
○されてしまう!!

一歌

そんな、、、

一歌

(お母さんや、お父さん
みたいな人が、、、、)

一歌

、、、、、、、、

一歌

分かりました
私、勇者やります、、、っ!

咲希

、、、っ!

穂波

一歌ちゃん、、、

チリン、、チリン、、

咲希

ねぇ、何か聞こえない?

チリン、、、チリン、、、

穂波

鈴の音、、、?

「その場に座る」
「鈴の音の原因は猫の首元にある
鈴だった」

一歌

ね、猫!?

咲希

さっきのすずの音って
この子の首飾りだったんだ〜
「首を触ろうとする」

「触ろうとする咲希の
手を抑える」

咲希

うぅ〜アタシ嫌われてるの〜?
「泣き始め」

一歌

急に触るからだよ、、、

「一歌の目をじっと見つめ」

一歌

、、、っ!?
「見つめる」

「去る」

穂波

行っちゃった、、、、

一歌

「猫の後を追いかけて走る」

咲希

いっちゃん!?

一歌

私、あの猫に会いに行ってくる

一歌

はぁ、、はぁ、、!

「足を止める」

一歌

はぁ、、はぁ、、、!
こ、ここって、、、

一歌

あの時の森、、、、、!

一歌

この猫やっぱり
私をここに連れてくるために、、

一歌

「覚悟を決め剣を抜く」
え、えぇい、、!!

一歌

、、、っ!
「剣を抜き
その美しさに見惚れる」

咲希

いっちゃん、、、!!

穂波

はぁ、、はぁ、、、

一歌

咲希穂波、、
それに神父さんも、、!

神父

ぬ、抜いのか、、!

一歌

は、はい、、、

神父

まさかこの目で
その瞬間を見れる日が来るとは

神父

それじゃあ改めて聞くぞ
一歌君は勇者になるか?

一歌

、、、、、、、
「目をつぶり深呼吸する」

一歌

、、、はいっ!

一歌

星乃一歌勇者やります、、!

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