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君の記憶に刻まれないまま〈黄×青〉

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君の記憶に刻まれないまま〈黄×青〉

1 - 君の記憶に刻まれないまま〈黄×青〉1

♥

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2020年04月06日

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わたくし(主)

はいどーも!

わたくし(主)

主のアリアでございます!!

わたくし(主)

始まってまいりましたね新連載✨

わたくし(主)

.................え?

わたくし(主)

連載の紹介部分見ても

わたくし(主)

あらすじが全然分からなかった?

わたくし(主)

語彙力がないんです!

わたくし(主)

それだけ!!

わたくし(主)

文句ないよね!!!((((圧

わたくし(主)

ない人はどうぞ( ゚∀゚)つ

ころんside

C💙

はぁ.........

僕は昼休み

いつものように溜め息をついた。

こんな自分が

あまり好きではなかった。

成績が良いわけでもなく

モテるわけでもなく

なんの取り柄もない、

ただのフツーの男子。

それが僕。

友達が少なくて

誰のために生きればいいか分からない。

唯一親友のさとみくんにさえ

この悩みを話したことがない。

あと平静を装ってるから悟られてないと思う。

まぁ、当然なんだろうね........w

自分の意見をはっきり言えない。

皆の輪の中に入っていけない。

これが結果 ↓

独りぼっちになる。

陽気でノリが良いさとみくんとは正反対。

別に悲しくはないけど

納得するしかないよねww

でも、ここでの高校生活も1年くらい経ってるし

もう慣れっこだよ!

退屈な日々がループしてる。

そんな感じ。

C💙

....................

C💙

なにか面白いこと、

C💙

起こらないかな.........

学校の屋上で呟く言葉が

青い空の上に消えてゆく.......

C💙

はは......

C💙

友達いないんだから

C💙

そんなことないよね........

そう言って、

本日2度目の溜め息をつくのだった。

るぅとside

ど、どうも、るぅとでーしゅ...

あ、噛んだ........

うぅ.......

皆さんは味わったことあるんですか........?

皆の前で

自己紹介する緊張感を.....

先生

では、自己紹介してくれますか?

R💛

あ、は、はい

そうです

今教室の黒板の前に立ってるんです。

皆が僕のこと見てるんです。

ヤバァ.......

R💛

初めまして、るぅとと言います

R💛

よろしくお願いします

シンプルな挨拶を終えてお辞儀をする。

すると、

誰がしてくれたのか、

小さな拍手が聞こえてきた。

顔を上げて、

拍手してくれた人を探す。

あっ、見つけた.....

赤い頭のその人は

僕と目が合うと笑顔で手を振ってくれた。

少しだけ安心しました.....

この学校にも優しい人はいるんですね.....

先生

じゃあ、るぅとさんの席はあそこですね

指定された席は

赤くんの隣の席だった。

ラッキ☆

僕は、心を落ち着かせて

その席へと向かった。

わたくし(主)

はーい

わたくし(主)

今日はここまで!

わたくし(主)

今回はキャラ紹介みたいな感じだったから

わたくし(主)

少し短かったね

わたくし(主)

まぁ次から本編に入ると思うので、

わたくし(主)

待っててください☆

わたくし(主)

それでは、

わたくし(主)

おつアリ~!

君の記憶に刻まれないまま〈黄×青〉

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