るぅ
グスッ...
ダメだ...君の前では、嘘がつけない...
りぃ
ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
少し落ち着いたので、顔をあげる
るぅ
ッ...!
顔をあげると君は、優しい顔で泣いていた
そっと、静かに...
2人とも泣き止むと、莉犬の病院に行った
無言で...
莉犬の病室は、温かった
抜け出して来たからだ
りぃ
じゃあね...
るぅ
はい...
行きたくない
ずっと一緒に居たい
そう思った
るぅ
また来てもいいですか?
りぃ
もちろん!
そう言って、病室を出た
帰る場所がないので、ここに戻ってきた
君と出会ったのもここ
さっき出会ったばかりなのに、すごく昔に感じる
楽しかったな...
そんなことを思いながら、
体を丸めて、眠りにつく
短くて、ごめんなさいm(_ _)m
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