○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
アルナ
○○○○
アルナ
アルナ
○○○○
アルナ
○○○○
アルナ
アルナ
○○○○
アルナ
アルナ
アルナ
アルナ
○○○○
アルナ
○○○○
○○○○
○○○○
○○○○
その後も私は、この"夢の世界"で冒険した。
時折、突然物陰から魔物が出て来たりするが、
○○○○
キラッ
○○○○
ふと気付くと跡形もなく消滅している。
そして長い永い冒険をしていた時、こんなことを呟いていた。
○○○○
アルナ
○○○○
アルナ
○○○○
アルナ
○○○○
アルナ
アルナ
○○○○
アルナ
アルナ
○○○○
アルナ
○○○○
アルナ
○○○○
アルナ
アルナ
アルナ?
それからは、かなり酷かった。
加護が消えたから、魔物に遭遇したら逃げるしかない。
その過程で怪我を負うこともほとんど。
やがて、街からもいつの間にか離れていたものだから、住むところも、壊れた小さい家。
○○○○
そうして繰り返す。
これが夢か、現実か、分からない。
本当にあの術は完成したのかすら、今となっては朧げな記憶。
何度も何度もくぅるりくるりら廻り続ける。
これこそが、私の"長い永い夢"。
私の力ではこのループは止まらない。
…いいえ。止める気はない。
○○○○
あの運命と夢の神様が見ているから。
アルナ?
そして、また。
○○○○
閉ざされた"運命"が廻り出す。
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!