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きょうふ
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朝が明けるのを 待つ少年と
夜が来るのを 求める少女の
物語
夕方の海辺の道
夜を求める少女は 泣いていた
夜野 なぎさ
何かを我慢するように
歯を食いしばって
静かに涙を流していた
南方 あさひ
南方 あさひ
夜野 なぎさ
少女の目の前に
少年が立ち止まる
泣いている少女を 見た少年は
躊躇なく 涙をぬぐってあげた
夜野 なぎさ
南方 あさひ
そういって少年は
少女に微笑みかけた
夜野 なぎさ
夜野 なぎさ
夜野 なぎさ
南方 あさひ
南方 あさひ
夜野 なぎさ
南方 あさひ
南方 あさひ
夜野 なぎさ
南方 あさひ
夜野 なぎさ
南方 あさひ
夜野 なぎさ
南方 あさひ
夜野 なぎさ
夜野 なぎさ
その言葉とともに 2人は上を向いた
南方 あさひ
その時少年は
ふと、横の少女の 顔の方を向いた
南方 あさひ
月明かりに
照らされている少女は
笑っていた
南方 あさひ
夜野 なぎさ
南方 あさひ
そう言って少年は
にかっ、と笑った
夜野 なぎさ
少女から見た少年は
月明かりに 一部分だけ照らされて
輝いていた
南方 あさひ
夜野 なぎさ
南方 あさひ
南方 あさひ
月が雲に隠れて しまうまで
2人は月明かりに 照らされながら
海に浮かぶ月を 眺めていた
コメント
4件
フォローありがとうございます! すごい好みのお話です🤤
素敵なストーリーですね! 思わずニコニコしてしまいましたw