日崎雨希
刑務所での暮らしは決して辛くないことはなかった
誰とも話せない、動けない
ただ寝て食べて寝て食べての暮らし
何よりもダビくんと喋れないのが唯一の苦しみだった
監視官
日崎雨希
もしかしたら勝己くんかもしれない
ガチャ…
そこにいたのは勝己くんじゃなくて、赤と白の半分半分の髪の毛、確か轟焦凍という人だったか
轟焦凍
日崎雨希
轟焦凍
日崎雨希
轟焦凍
轟焦凍
日崎雨希
轟焦凍
日崎雨希
轟焦凍
日崎雨希
轟焦凍
日崎雨希
バァン!!
日崎雨希
轟は机を叩く
轟焦凍
日崎雨希
日崎雨希
日崎雨希
こんなムキになるってことは、私がヴィランだってことに気づいたのはこの人が先…?
轟焦凍
日崎雨希
轟焦凍
日崎雨希
轟焦凍
轟は出ていく
日崎雨希
そこから何回かヒーローからの面会が要請されていたが全部断った
もう私はあの人に会える権利はない
精神状態は不安定になっていき、もういつ死んでもおかしくはない
そんなときだった
コメント
12件
ヤバ続きみたら泣きそう 続きま"づっ"て"ま"ず"~!
ウア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!これ以上辞めてくれ😭😭
オ~マイガ~ ・゜・(つД`)・゜・ しょうとぉぉぉぉぉぉ信じてくれ! お願いだ!しょうとぉぉぉぉぉぉ