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なっちゃん
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コメント失礼します(* .ˬ.)" どの作品もとても大好きで楽しみに見てます 体調に気をつけて頑張ってください 応援してます 続きを楽しみに待っています
第10話、楽しく読ませてもらいました!お出かけデートの流れでだのっちが合流してお揃いキーホルダー買う展開、めっちゃあったかくてニヤニヤしちゃいました。特に京夜さんが遥ちゃんにコート貸す「先生命令」と、だのっちが腕の怪我を気にして「怖かったな」って撫でるシーンが刺さりました。3人の距離感が自然に縮まってて、読んでてこっちまで幸せな気分になりますね。クレープの口拭くシーンも可愛くて不意打ちでした(笑)。次も楽しみにしてます🔥
遥ちゃんがだのっちの パーカーを着たまま話していると―― 京夜さんがふと思い出したように、
京夜さん
だのっち
京夜さん
だのっち
少し間を置いて、京夜さんが笑う。
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
だのっち
京夜さんが楽しそうに 明日の予定を話していると―― だのっちがふと思い 出したように口を開く。
だのっち
一ノ瀬遥
だのっちは少し気まずそうに頭をかく。
だのっち
だのっち
京夜さん
一ノ瀬遥
だのっち
少し沈黙。 そして京夜さんが、
京夜さん
京夜さん
だのっち
だのっち
一ノ瀬遥
だのっちは少し笑って、
だのっち
だのっち
京夜さんは少し残念そうにする。
京夜さん
だのっち
京夜さん
だのっち
遥ちゃんは二人のやり取りを見て笑う。
一ノ瀬遥
だのっちは少し考えて、
だのっち
服はこんな感じです。
一ノ瀬遥
お出かけの日。 遥ちゃんは待ち合わせ場所に、 約束の時間よりかなり早く着いていた。
一ノ瀬遥
時計を確認して、少しだけ笑う。 京夜さんと出かけるのを楽しみにしていたから、自然と足が早くなっていた。
モブ
一ノ瀬遥
突然、横から声をかけられる。 振り向くと、 知らない男の人が数人立っていた。
モブ2
一ノ瀬遥
遥ちゃんは軽く頭を下げて、 その場を離れようとする。 しかし、
モブ2
モブ
次々と声をかけられて、 遥ちゃんは困ったように後ろへ下がる。
一ノ瀬遥
そう言って離れようとした瞬間――
モブ2
男の一人が遥ちゃんの腕を掴む。
一ノ瀬遥
ーーその時。
京夜さん
静かな声が響いた。 男が振り向く。 そこには、羅刹学園の保健室の先生 ――京夜さんが立っていた。
一ノ瀬遥
京夜さんは遥ちゃんの前に立つ。
京夜さん
一ノ瀬遥
でも、京夜さんは 遥ちゃんの腕を見て、 少し表情を曇らせる。
京夜さん
優しい声。 けれど先生として、 生徒を守る時の真剣な目だった。
モブ2
京夜さん
男たちは京夜さんの雰囲気に押される。
モブ2
モブ
そう言って、その場を離れていった。 京夜さんはすぐに遥ちゃんの腕を見る。
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
遥ちゃんが自分の腕を見る。 掴まれたところが少し赤くなっていた。
一ノ瀬遥
京夜さん
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
京夜さんは困った ように笑いながら、 保健室の先生らしい 優しい声で続ける。
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
京夜さんは遥ちゃん の腕を確認したあと、 ふと今日の服を見る。
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
遥ちゃんは少し驚いて目を丸くする。
一ノ瀬遥
京夜さん
そう言ってから、 京夜さんは少し困ったように笑った。
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
遥ちゃんが自分の服を見る。
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
京夜さんは持っていたコートを取り出す。
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
遥ちゃんは少し 笑いながらコートを受け取る。
一ノ瀬遥
京夜さん
遥ちゃんがコートを羽織ると、 京夜さんは安心したように頷いた。
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
京夜さんの言葉に、 遥ちゃんは少し照れくさそうに笑う。
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
そして、歩き出しながらふと尋ねた。
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
少し悩んでから、遥ちゃんは顔を上げた。
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
少し考えるように 空を見上げる遥ちゃん。 そして、ぱっと顔を明るくした。
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
遥ちゃんは嬉しそうに頷く。
一ノ瀬遥
京夜さん
京夜さんは微笑む。
京夜さん
一ノ瀬遥
その言葉に、 京夜さんは少し優しい表情になる。
京夜さん
京夜さん
一ノ瀬遥
二人でいろんな お店を見て回っていると、 遥ちゃんの足が止まった。
一ノ瀬遥
そこにあったのは帽子のお店だった。
京夜さん
一ノ瀬遥
遥ちゃんは並んでいる 帽子を見ながら、 いくつか手に取る。
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
遥ちゃんは鏡の前で帽子を被ってみる。
一ノ瀬遥
京夜さんは少し頷いて、
京夜さん
と笑った。
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
こんな感じの帽子。
一ノ瀬遥
京夜さんは優しく笑った。
京夜さん
一ノ瀬遥
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さんは少し笑って、店の中へ入る。
京夜さん
一ノ瀬遥
いくつか並んだ ネックレスを眺めている遥ちゃん。
一ノ瀬遥
手に取ったのは、 小さな雪の結晶みたいな 飾りがついたネックレス。
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
遥ちゃんは少し驚いた顔をして、 ネックレスを見る。
一ノ瀬遥
京夜さん
店員さんに渡され、 京夜さんが首元につけてあげる。
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
その時――。
だのっち
聞き覚えのある声に二人が振り返る。
だのっち
一ノ瀬遥
京夜さん
だのっち
そう言いながら二人の前まで来ると、 だのっちの視線が 遥ちゃんの胸元で止まる。
だのっち
一ノ瀬遥
くるっと一回転して見せる。
一ノ瀬遥
少し近づき、ネックレスをじっと見る。
だのっち
一ノ瀬遥
だのっち
一ノ瀬遥
京夜さん
だのっち
京夜さん
だのっちは苦笑しながら 遥ちゃんの頭をぽんと軽く撫でる。
だのっち
一ノ瀬遥
だのっち
京夜さんは照れくさそうに頭をかく。
京夜さん
一ノ瀬遥
行こうとした時コートから 白い包帯が袖口から少し覗いていた。
だのっち
一ノ瀬遥
だのっち
遥ちゃんはハッとして袖を引っ張る。
一ノ瀬遥
だのっち
一ノ瀬遥
だのっちの表情が一気に険しくなる。
だのっち
一ノ瀬遥
京夜さんが苦笑しながら話す。
京夜さん
だのっち
京夜さん
だのっち
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
だのっちは小さく息をつき、 遥ちゃんの頭をぽんと撫でる。
だのっち
一ノ瀬遥
ネックレスを揺らしながら、 遥ちゃんは嬉しそうに 二人の間を歩いていった。
デパートの中を 三人で歩いていると、 自然と周囲の視線が集まる。
女の人
女の人
一方で――
女の人
女の人
女の人
その後ーー。
一ノ瀬遥
京夜さん
だのっち
一ノ瀬遥
遥ちゃんは小走りで トイレへ向かっていった。 その様子を見ていた 二人の女の子が顔を見合わせる。
莉愛
姫乃
京夜さんとだのっちのところに行く、
姫乃
京夜さん
姫乃
莉愛はすぐにだのっちへ向き直る。
莉愛
だのっち
莉愛
だのっち
莉愛
だのっち
莉愛
だのっち
莉愛
だのっち
莉愛
姫乃
京夜さん
姫乃
その時――
一ノ瀬遥
遥ちゃんがトイレから戻ってきた。
一ノ瀬遥
だのっちはさっきまでの 少し冷たい表情から一転して、 自然な表情になる。
だのっち
一ノ瀬遥
京夜さん
莉愛は、遥ちゃんが何気なく 「だのっち」と呼ぶのを見て、 小さく目を見開く。
莉愛
姫乃
姫乃
莉愛
一ノ瀬遥
姫乃
一ノ瀬遥
莉愛
一ノ瀬遥
姫乃
莉愛
一ノ瀬遥
莉愛
姫乃
一ノ瀬遥
莉愛
姫乃
ピッ、とお互いに読み取り、 連絡先を交換する。
だのっち
一ノ瀬遥
京夜さんは苦笑しながら肩をすくめる。
京夜さん
だのっち
一ノ瀬遥
その後ーー。
一ノ瀬遥
遥ちゃんが突然、 だのっちの袖を引っ張る。
一ノ瀬遥
その様子を見て、京夜さんも微笑む。
京夜さん
一ノ瀬遥
だのっち
ショーケースに並んだ たくさんのクレープを見て、 遥ちゃんは目を輝かせる。
一ノ瀬遥
だのっちは腕を組みながら笑う。
だのっち
一ノ瀬遥
京夜さんもメニューを眺める。
京夜さん
遥ちゃんはしばらく 悩んでから、 ぱっと顔を上げる。
一ノ瀬遥
だのっち
一ノ瀬遥
京夜さんが笑う。
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
だのっちが呆れた顔をする。
だのっち
京夜さん
そして注文した クレープを受け取る。 遥ちゃんは両手で持って、 一口食べる。
一ノ瀬遥
その満面の笑顔を見て、 だのっちは少しだけ口元を緩める。
だのっち
一ノ瀬遥
だのっち
一ノ瀬遥
遥ちゃんが話している途中、 ふと京夜さんの顔を見る。
一ノ瀬遥
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
京夜さんが慌てて手で拭こうとする前に、 遥ちゃんがティッシュ でそっと取ってあげる。
一ノ瀬遥
京夜さんは一瞬固まる。
京夜さん
一ノ瀬遥
京夜さん
だのっちが横から見る。
だのっち
京夜さんは苦笑しながら、
京夜さん
だのっちはため息をつく。
だのっち
一ノ瀬遥
だのっち
京夜さんはその様子を見て笑う。
京夜さん
だのっち
雑貨屋を歩いていると、 アクセサリーやキーホルダー が並ぶコーナーで遥ちゃんが足を止めた。
一ノ瀬遥
棚には色違いの キーホルダーが三つ並んでいた。 月の形をモチーフにした デザインで、それぞれ色が違う。
一ノ瀬遥
だのっち
京夜さん
遥ちゃんは目を輝かせながら二人を見る。
一ノ瀬遥
その一言に、 だのっちと京夜さんは 顔を見合わせる。
だのっち
京夜さん
遥ちゃんは嬉しそうに笑った。
一ノ瀬遥
三人はそれぞれ好きな色を選ぶ。 ・遥ちゃんは白 ・だのっちは黒 ・京夜さんは青
レジで会計を済ませると、店員さんが笑顔で袋を渡してくれた。
店員さん
一ノ瀬遥
白いショルダーバッグ のファスナーに、月の形の キーホルダーをそっとつける。 小さく揺れるキーホルダーを見て、 遥ちゃんはにこっと笑った。
一ノ瀬遥
京夜さんも青いキーホルダー を自分のバッグにつける。
京夜さん
だのっちも黒いキーホルダーを リュックにつけながら笑う。
だのっち
一ノ瀬遥
京夜さん
だのっち
一ノ瀬遥
そう言ってバッグを ぎゅっと抱きしめる遥ちゃん。 その様子を見た二人は 思わず笑顔になった。
京夜さん
だのっち
一ノ瀬遥
三人はお揃いの キーホルダーを揺らしながら、 楽しそうにデパートの中を歩いていった。
デパートでたくさん 買い物を楽しんだあと。
一ノ瀬遥
だのっち
京夜さん
三人は映画館へ向かった。 チケットカウンターで 席を選んでいると──。
京夜さん
画面を見ると、 ちょうど五席並んで空いていた。 すると後ろから聞き慣れた声がする。
幽さん
京夜さん
振り返ると、印南幽さんと 猫咲波久礼さんが映画を観に来ていた。
猫咲さん
一ノ瀬遥
だのっち
幽さん
京夜さん
五人で席を取ることになった。 席順は── だのっち→京夜さん→遥ちゃん→ 印南幽さん→猫咲波久礼さん となった。