コメント
8件
めちゃめちゃ可愛い mzのこと取りあってる 2人可愛すぎた
わぁぁぁ🥹💞 もしかして私のリクエストだったりします!?(違ったらすみません…) 最高すぎて発狂しながら読んでました🫠💞 主様が初めに書いていた様に確かに思っていた展開では無かったけれども私が予想していたよりも尊くて最高な展開でした✨🥹キスマと勘違いしてママを守ろうとして立ち向かうktyくん偉すぎる💭💕最後のktyくん誰にキスマつけようとしたんだろう…🫣🩵⇽(私の予想です)
初コメです!! めためた尊いじゃないっすか꒰՞> · <𓈒՞꒱ ktyくん勘違いかわいいᐢ ̥_ ̫ _ ̥ᐢ♡
お疲れ様です
今回のリクエストはパパと息子がママを取り合う
という事ですが
恐らくリクエスト下さった方の見解とは違うかもしれないです!
実際このお話では子供達はパパもママも大好きな設定ですので
可愛い取り合いは出来ないかなぁと思いまして
ちょっとがっつりめにしました
リクエストがatmzメインだったので
そっち主体で書かせて頂きました
そしてタップ数かなり多いです、すみません
時系列で言ったら前回のatmZ話の続きになります
mz
kty
昨日4人でいっぱいお出かけした時
帰りにぱぱとこんなお約束した
『お昼はtgが頑張ったから』
『夜はktyが頑張って』
『帰ってきたらktyの好きなこと』
『沢山してあげるからいい子にしてて』
だから僕は夜泣かなかったよ!
ぱぱとままがいなくてもいい子で寝たよ
だからままとぱぱが帰ってきたら
沢山甘えたくて
僕はままに飛びついた
kty
mz
kty
mz
笑顔で帰ってきたままは嬉しそうに
僕を抱っこしてなでなでしてくれた
偉いって言ってくれて嬉しくて
僕はままにぎゅーってしながらすりすりした
mz
kty
そう言いながら顔を離すと
ままの首の所に赤い痕があった
それは肩とかにもあった、何個も
僕、この赤いの知ってる!
これ、痣って言うんだ!
僕がしんくん叩いた時
しんくんにも出来ちゃってたから
って事はままはぱぱに
叩かれたんだ!!
しかもこんなに沢山……………
そんな時隣でぱぱが
『ぱぱには何もしてくれないの?』
って言ってきたから
kty
ぱぱは僕の言葉にびっくりしてた
でも僕の方がびっくりしてるんだから!
何でぱぱがままを叩いたかはわからないけど
叩くのは悪いことだ!!
mz
kty
kty
mz
僕強くなって
ぱぱからままを守ってみせる!!
『mz、あのさ』
ぱぱがままにそう言う度に
kty
mz
kty
mz
kty
mz
kty
kty
mz
僕がぱぱを近づけないように頑張ってたら
tg
tg
kty
kty
tg
kty
tgだけにこそこそ話すと
それはよくない!とtgも味方してくれる事になった!!
午後になってぱぱがままを呼ばなくなってきた
ぱぱは笑わなくなっちゃったけど
僕はぱぱが悪いんだから仕方ない
だけど何だか胸がちくちくする
夕方になってぱぱ2人がお出かけした
tg
pr
tg
僕に話しかけてきたtgは
後ろから来たprちゃんにひょいっと抱っこされてしまった
pr
tg
prちゃんにぎゅーっとしがみついたtgは
何か見つけたように顔を離した
pr
tg
tg
tg
pr
tg
tg
pr
tg
kty
おんりしたtgは僕の手を引っ張って
お洋服が置いてあるお部屋に走った
kty
tg
kty
tg
kty
tg
kty
tg
tg
kty
tg
kty
おー!って意気込んで
えいえいおーのポーズをすると
まま達からお風呂に入れと言われたので
僕達はパジャマを持ってリビングに向かった
リビングに行くと玄関から
『ただいまー』ってぱぱ達が帰ってきた
そしたらまま達が僕達にこう言った
mz
kty
pr
tg
mz
pr
いつもままと入ってたのに
急にそんな事言われて
強い子って言われたからそうしたかったけど
kty
mz
今僕達が2人でお風呂に入っちゃうと
ぱぱとままだけになっちゃう
そしたらまた叩かれちゃうかもしれない
kty
tg
kty
tg
一生懸命お願いしていると
『じゃぱぱ達と入ろうか』
って言われて
ぱぱとままが離れるからいいかとも思ったけど
今度は僕が叩かれるかもしれない
それも嫌だったから
kty
tg
一生懸命駄々をこねたら
ぱぱが少しムッとした顔でままを呼んだ
ヤバい、またまま叩かれちゃう!!
kty
mz
ぱぱにままを取られる前に
僕はままをお風呂場へ引っ張った
何とかお風呂が終わった
でもお風呂に入った時
僕は見えたんだ
あの痣は身体の色んな所にあった
ままはいっぱい叩かれちゃったんだと思って
悲しい気持ちと
絶対にぱぱにままは渡さない
そんな気持ちでいっぱいになった
tg
こっそりtgがそう言った
その時ままが夜ご飯だよって教えてくれた
そう言えば席は
ぱぱの隣にまま、ままの隣に僕
それはダメだと思ったから
kty
mz
kty
kty
tg
僕達のワガママにtgのぱぱは
『いーよー、真ん中しようねー』
ってtgのお椅子を真ん中に移動したけど
僕のぱぱは少し嫌そうな顔をして僕の名前を呼んだ
kty
『今日は我儘が過ぎるぞ』
って怒られそうになったら
mz
mz
mz
kty
kty
mz
困るままにむーっとするぱぱ
でもそんなの知らないと
僕は移動してもらった真ん中の子供椅子に座った
mz
ままは苦しそうに笑った
困らせちゃってごめんなさい
だけどままを守るためだから!
僕とtgは一生懸命ままにお話して
ぱぱは何も言わずに静かに食べてた
kty
kty
僕は思ってた事が口に出ちゃってた
するとご飯を食べ終わったぱぱが立ち上がって
『mz』
その声に気付いた時には
ぱぱがままのお口にちゅーしていた
『kty、俺も渡さないからな』
kty
別にぱぱは叩いたんじゃない
でも僕はままが取られちゃいそうで
そしたらまたままが痛い事される気がして
mz
kty
僕はままを守るために必死だった
だから
僕はぱぱを突き飛ばしてしまった
どんっと音と同時にぱばは倒れて
おでこを打ったのか血が流れてきた
kty
mz
怪我させちゃったことと怒られること
どっちも怖くなって
僕は泣きながら
僕は昨日もらったぬいぐるみをぎゅっと抱いた
その時色々と思い出したんだ
ぱぱとしたお約束
僕のお口とおてては何であるのか
pr
kty
でもっ、教えてくれた
聞く勇気、言う勇気
kty
言わないとわからないって
kty
『大丈夫?』とぱぱに駆け寄ったtgのぱぱが不思議そうに僕を見る
隣でぱぱはじっと僕を見た
mz
ままは泣いてる僕の頭を撫でながら優しく聞いてくれた
でも顔は真剣だったから
僕もちゃんと言わなきゃって思った
kty
kty
kty
kty
赤い痣がみんなに見えるように
僕はままのお洋服を引っ張った
mz
ままの顔は赤くなった
prちゃんはあぁ、と溜息を着いた
tgのぱぱはきょとんとした
そしてぱぱは
『そういう事か』って言って笑った
僕がよくわかんないでいると
『それならパパもあるよ』
って見せてくれた
って事はままもぱぱを叩いたの?
って思ってたら
mz
本当にままはぱぱを叩いた
kty
mz
mz
ままは慌ててたけど
他の大人達は笑ってた
何でかよくわかんなかった
kty
ぱぱとままによると
あれは叩いてできたやつじゃなくて
大好きな人に付ける印なんだって
するとぱぱが
『もうktyの事抱っこしていい?』
って両手を広げてくれたから
kty
僕はぱぱに飛びついた
kty
kty
kty
したらぱぱが僕の頭を撫でて
『そんなことないよ』って言ってくれた
今回は間違えちゃったかもりしれないけど
大好きな人を守ろうとしてくれた
ぱぱはその気持ちが嬉しいって言ってくれた
mz
kty
そしたらぱぱは僕の耳元で言ってくれた
『パパにとって2人は宝物』
『絶対に傷付けないし』
『傷付ける奴はパパが守ってやるから』
kty
にこっと笑ったぱぱは
ヒーローの様にかっこよかった!
僕もぱぱみたいにかっこよくなりたい
そんな願いを込めて
僕はぱぱにぎゅーっと抱きついた
ぱぱ、大好き!!
おまけ
僕も大好きの印を付けたくて
どうやってするのかぱぱに聞いたら
教えてあげるって言ってくれたけど
mz
mz
ぱぱはままに凄く怒られた
何でだろう?
僕が誰に付けるかって?
そりゃ、ねっ!!