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キャー!!(/▽\)♪
両思い‼︎ 続きが〜〜〜
続ききになる〜
チュンチュンッ
ん?朝……?
え!?翔!?
目を開けると目の前には翔が寝ていた。
昨日……あ、そっか昨日は翔に抱き締められてそのまま私寝ちゃったんだ
優花
バカみたい(笑)
さて、朝ご飯作ろっかな
翔side
めっちゃ手が痺れてるんですけど〜……
てか、もう朝じゃん(笑)
そう。昨日は優花に腕枕をしたまま寝てしまって今めっちゃ手が痺れてる翔。
どうしよ。優花起きるまで俺起きれないし
とりあえず目をつぶっとこ
優花
お、起きたか?
めっちゃ目線感じる……
目が開けられねぇ(笑)
優花
ん!?ンンンんん!?!?
優花
ガチャン
い、今、なんて言ってた!?
好きって……好きって言ったか!?!?
いや、優花がそんなにデレるわけがない……
うん。俺の聞き間違え
もう、俺は優花が好き過ぎてこんな聞き間違いまでするようになったとは(笑)
もう少ししたら起きるか
私は適当にスクランブルエッグを作ってパンを焼いてトーストを作った。
てか、さっき翔が寝てるからって好きとか言っちゃったんだ私(笑)
もし、翔が寝たフリをしてて聞いてたらどうしよう
でも、そんな事ないか。だって翔だもん
疲れてるだろうからぐっすり寝てるよね
うん。大丈夫。大丈夫
よし、翔を起こしに行こう
ガチャ
優花
翔
優花
翔
やっぱり今起きたっぽいから聞かれてない
ひと安心
それから、2人で朝ご飯を食べてこれから翔のセリフ練習。
翔
優花
翔がトイレに行ってる間に少し台本を見てみた。
優花
って思わず口に出すくらい沢山のセリフがあった。
翔は自分のセリフのところにマーカーで印が付けられていて、端に注意する事などがびっしり書かれている。
こりゃ体調壊すわけだァ
翔
翔
優花
それから、お昼過ぎまでセリフの練習をした。
翔の練習に付き合って、気づいたらもう15時。
お昼ご飯食べるの忘れちゃった(笑)
優花
翔
優花
翔
優花
翔
優花
翔
優花
駅前まで行く事になったから、私は適当に化粧して髪を整えて家を出る支度をした。
翔
優花
翔の車で行く事になったので、私は家から出て隣の翔の家の駐車場まで移動することにした。
優花
ガチャン
あ、そっか
もう、次に鍵を開ける時は私一人か
寂しいなー
これからなかなか会えなそうだし、2人でそば屋を満喫しよう(笑)
それから、車に乗ってそば屋へ行き、私はたぬきそばを食べて今は帰りの車。
翔
優花
翔
優花
翔
翔
翔
優花
翔
優花
翔
気づいたらもう私の家の前
優花
翔
私は車を降りる。
翔
優花
ガチャン
あー、行っちゃった
でも、また会えるんだよね
カチャ
私は部屋の鍵を開けて明かりをつけた。
すると、また一人暮らしに戻ったという孤独感が少しあった。
一人暮らし寂しいなー
数日後
優花
今日もいつも通り仕事を終え駅へ向かった。
優花
私は同僚の花ちゃんに声をかけられて振り向いた。
花
優花
花
優花
花
急遽花ちゃんとご飯を食べに行くことになりました。
で、着いた所は職場から少し離れた所にあるイタリアンレストラン。
花
優花
ガチャ
ドアを開けると中が少し騒がしかった。
店員
店員
店員
へぇー。撮影やってるんだ
花
店員
店員
私達は窓際の席に通された。
花
優花
花
優花
誰が来てるんだろ。めっちゃ気になる(笑)
私はおすすめと書いてあるナポリタンを注文した。
店員
店員
花
店員
優花
店員
私の前に運ばれて来たナポリタンは匂いだけで美味しかった。
流石おすすめ品(笑)
優花
花
2人で食べていると、向こうの方からカメラが何台かこちらを向いてきた。
カメラの前には芸能人と思われる人が数人居た。
花
優花
花