主
主
主
頃
爽斗
主
爽斗
主
頃
主
主
がらがら
頃
モブ雄(頃の友達)
爽斗
頃
爽斗
モブ雄(頃の友達)
頃
頃
モブ雄(頃の友達)
モブ雄(頃の友達)
頃
先生
終わった 早くないよね?
先生
先生
主
爽斗
主
先生
頃
モブ l モブ モブ l モブ雄 爽斗 l頃
最悪( ´A` )
先生
はーい
頃
頃
頃
みんな書き終わった
頃
いつも笑顔で頼れる委員長 好き嫌いがなさそうな人 飛ばす(めんどかっただけ いつも偽っている
頃
頃
僕は『優等生』を演じきれてなかった? いやそんなことはない 4人には...みんなには演じきれていたはずなのに 誰がこんなこと...
額から汗がでてくる 顔の血の気が引いていく
モブ雄(頃の友達)
頃
爽斗
爽斗
頃
爽斗
そう言って僕を睨みつけてくる
クラスが凍りつく
そりゃそうだ彼はなんの躊躇もなく言ってくる どんな場所でも空気でも 僕とは正反対 彼は言いたいことをすぐに言える 僕は? 僕は人の顔色を気にして、嫌われることを嫌って 他人のことしか考えない 彼が羨ましい そう思った反面 言っていいことと悪いことがあるだろと思った
頃
頃
クラスに賑わいが戻る
爽斗
僕だけだが聞こえるようにそう呟いた
頃
キーンコーンカーンコーン
先生
僕は号令と同時に逃げるように教室をでた
頃
僕は人があまりいない旧校舎に駆け込んだ
頃
頃
そう言ってマスクを少しだけ浮かせた
頃
目を壁の方へ向けた 息が止まりそうだった
頃
そこには空の絵があった
吸い込まれるようだった 僕は思わず泣いた
頃
泣いていることにもきずかず ただぼぉーっと眺めていた
タッタッタッ
そう 誰の足音さえもきずかないほどに ただ眺めていた
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ブクマ,フォロー失礼します!
続き楽しみにしています!