⚠︎注意⚠
記憶喪失とか その、あります!((
なんか意外と重い系のお話なので気をつけてね☆
それじゃ、 本編どうぞ!
〜Ifくんside〜
俺はフラフラとした足取りで 自室に向かおうとしていたが
何故かないこの部屋まで来ていた
Ifくん
俺はないこの ベッドの所まで行き ないこを監禁した後に渡した 首輪を手に取る
Ifくん
なんて独り言を漏らした
あれから冷静になって考え 記憶喪失になる前の俺は異常だったと自分でそう理解することが出来た
いくらないこが覚えてないからって…俺は…許されない事をしてしまった
頭ではそう反省してるのに
【ないこが欲しい】
【ないこにとっての1番になりたい】
なんていう 俺の中の黒い感情が 邪魔をしてくる
Ifくん
本当だったら またあんな事をしてしまうくらいだったら俺はないこを諦め、もう近づかないまでやった方が良いかもしれないが
それは絶対に嫌だ
俺はないこと一緒に 幸せになりたいんや…
Ifくん
…違う、そんなこと 思っちゃダメなんや
そんな事を思っていたら 後ろから声をかけられた
いむくん
Ifくん
これがないこだったら… なんて思いながら ほとけの顔をチラッと見る
いむくん
Ifくん
ほとけは俺の胸ぐらを軽く掴み
いむくん
いむくん
いむくん
…なんだこいつ
Ifくん
俺は明らかに嫌そうな顔をしてみせる
いむくん
Ifくん
いむくん
ほんと…こいつ何しに来たん?
いむくん
Ifくん
いむくん
…なんでこいつ俺が足とか切断しようと思ってたの知っとるん? きも…(((
いむくん
Ifくん
俺は口からそう出てきた
きっと…嘘では無い
いむくん
Ifくん
俺はほとけの手を退かし
Ifくん
いむくん
Ifくん
俺は病室の出口まで行き
Ifくん
いむくん
Ifくん
なんか、こいつのアホ面見てたらさっきまでの悩みが全てどうでも良くなってきた
いや、別に良くは無いけど…
簡単なことやな 俺が諦めたくないなら 諦めなければいいだけやし
俺の手足切断しても ないこに負担かけてしまうし ないこを監禁しても あいつらを殺しても 付き合った後になんも 自慢とか出来ひんもな
俺は…どう考えても ないこを諦めるなんて出来ひん
だから、周りにどんなに 最低だと言われても
ないこを悲しませたりしなければ どんな手を使ってでも俺はないこを手に入れる
そして、今度はもう間違えない
Ifくん
いむくん
Ifくん
…もし殺すとなったら まずはほとけから殺そう
俺はそう胸に誓った((
〜初兎くんside〜
初兎くん
自室に戻ろうと思ったら いむくんとまろちゃんの話し声が聞こえてきて盗み聞きという形になってしまった俺
…いや、そんなことはどうでもええ
初兎くん
まろちゃんは… ないちゃんを監禁しとったん?
初兎くん
だって…ないちゃんは… まろちゃんと付き合ってて…それで…
初兎くん
俺はふと思った
記憶… 俺だけ全く取り戻せてない…?
…俺だけが…遅れとる?
初兎くん
知りたい
早く知りたい
俺達の関係を
……
ないこくん
初兎くん
ないこくん
俺はないちゃんの肩を 少し掴み
ないこくん
初兎くん
俺はそんな質問をしてみた
ないこくん
初兎くん
ないこくん
ないちゃんは少し困った表情をした
初兎くん
だから俺は 少し俯き涙目になった
ないこくん
初兎くん
今度はないちゃんの目を見て 目をうるうるさせる
ないこくん
初兎くん
…ないちゃんって 絶対人に騙されやすいよな
少し涙目になっただけで…教えてくれるなんて…優しすぎる…
初兎くん
…え、俺記憶喪失前 ないちゃん騙しとらんよな?((
〜りうらくんside〜
りうらくん
俺はベッドに寝そべりそんな独り言を言っていた
りうらくん
ないくんに抱きついた 感覚がまだ残っている
りうらくん
なんていう独り言を とある人に聞かれてしまう
あにき
…あにきだ
りうらくん
あにき
りうらくん
………
りうらくん
あにき
りうらくん
…なんで俺は咄嗟に 嘘をついたんだ?
……?
さーてと、 ついに作者が 意味不明になってきた☆
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡×715
それじゃあまたね!!
1話から見直してもっかい何書こうとしたか思い出さねば…😢
コメント
4件
スー…この作品生きてますか?続きが気になりすぎて夜しか眠れません(?)
俺騙してないよな?で吹いたww …コメントって書きたいけど語彙力ないから書けないよね((
今回もめっちゃ神ってました! 続き楽しみです!(^o^)