紅稀と陸との出会い(1話)

私は、優 アイドルをしてるの グループ名は、、、 ROSE🌹 私は、正体を隠してるの

アイドルのときは 亜希って名前でね^^* そんな生活をしてるの 私の物語

\ドン/

私は、急いで学校に行こうとした その時·····

正体がバレたの？！

紅稀の心の声 (何で、俺が振られた感じになってんだよ)

学校

優の心の声(有名人とか、知らないし)

\ドン/

優の心の声(まただ、今度は誰？)

優の心の声(美形でカッコイイ！！)

優の心の声(ちょっと、びっくりしたけど)

\キンコーン、カンコーン/

陸の心の声 (星空 優か)

教室

生徒A「陸様と何話してたの？」 生徒B「そうよ！陸様と何話してたの？」

生徒A「本当に言ってるの？」

生徒A「陸様は、学校1の王子様よ！！」

生徒B「陸様は、運動神経が良くてカッコイイの」

生徒A「アイドルグループの爽やか王子」

生徒B「アイドルもモデルもやってるの」

生徒A、B「それに、隣のクラスなのよ」

生徒A 「もう少し、アイドルとか興味持ったら？」

生徒B「そうだ、今日転校生来るみたいだよ」 「私たちのクラスに」

生徒A「楽しみー、イケメンかなー

生徒B「彼女持ちかなー」

生徒A、B 「えっ？！ 知らないの？男子生徒が転校してくんのよ」

生徒A「もう、優ったら」

生徒B「先生、そろそろ来るよ」

先生「みんな、席着けー」

先生「ホームルームだぞ」

先生「今から、転校生を紹介するぞ」

先生「夢沢 紅稀」

優の心の声(今日の朝、あった人だ)

先生「お前ら知り合いか？」

先生「仲良いんだな」

生徒A、B「息もあってるし」

先生「そうだな。 紅稀、優の隣な」

紅稀の心の声 「俺に、惚れさせて 後悔させてやる」

生徒A「なんでよー」 「アイドルの紅稀君よ」

生徒B「えっ？！アイドルの紅稀くん」 「えー凄い！！私、分からなかった」

生徒A、B 「いいなー！！ 席変わって！！」

先生「紅稀は、どうしたいんだ？」

生徒A「もしかして」

生徒A、B「紅稀くん、優のことが好きなの？」

先生「じゃ！！紅稀は、優の隣ということで」 「紅稀、自己紹介よろしく！！」 「名前だけじゃなくてな」

放課後

優の心の声「仕事、がんばろー」

生徒A「遊び行かない？！」

生徒A 「そうなんだ！！頑張ってね」

生徒B「じゃ！！夏休み空けね」

そうなんです 紅稀くんが転校してきた日は、 終業式の日だったんです。

生徒A、B「バイバイ」

次は、優がアイドルとしての様子についてです。

亜希として、ROSE🌹というグループに入ってます♡

登場人物がますます多くなってきます。 秘密を知っている人そして、恋愛(灬ºωº灬)♡ 優の秘密·····も明らかに

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