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五条悟
傑
五条悟
傑
五条悟
傑
五条悟
傑
五条悟
傑
五条悟
傑
五条悟
傑
五条悟
少し駆け足で部屋に戻る
五条の部屋
ガチャッガチャンッ!
五条悟
五条悟
靴を少し乱暴に脱ぎながら大声で
………… 沈黙が続く
五条悟
少し焦りつつ廊下を少し歩くと サァァァとシャワールームから音が聞こえた
五条悟
自分は暖かいココアでも入れてやろうと リビングに向かう
五条悟
ふと、机を見る 1枚の紙があった
悟さんへ 寝てしまっていました、すいません 少し汗をかいていたのでお風呂に入っています。 勝手に入ってすいません。 こんなに勝手なことをする僕を 嫌いにならないでください… お願いします。
五条悟
何かこの手紙に違和感を感じる 多少のことで嫌いにならないでみたいな言葉を使っているし、俺的にはこんなにすいませんも使わない気がする…と
五条悟
と…そんなことを考えてしまう
五条悟
そう思い、ココアを作ろうと キッチンへと足を運んだ
数分後(正確には10分程)
テクテク(・ω・o)-8。。。と棘がお風呂場から出てきた
五条悟
棘の方に向くと腰にタオルが巻いてある状態で こっちは盛大にココアを吹いてしまった
五条悟
五条悟
吹き出したココアを拭きながら 服がしまってある場所に向かう
五条悟
流石にあのままでは風邪を引いてしまう 上だけでも…と考え、少し袖が長い服を取り出す
五条悟
大声を出し、棘を呼ぶ 呼んですぐ棘が来た
棘
五条悟
棘
五条悟
ありがとうの気持ちを込め、少し頭を触る まだ少し湿っていて、シャンプーの匂いが少し来る
棘
顔を上げ、五条を見ると ニコッと微笑みを返す
五条悟
棘
少し軽く聞いてみる どう帰ってくるのだろうか… 次回へ続く… (あとがき無しっす✨)